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2024.01.10リノベーションを進める際に注意すべきポイントとは

リノベーションプロジェクトを進める際には、法的な側面にも注意を払うことが不可欠です。今回のブログでは、リノベーション中に発生する可能性がある法的な問題や注意すべきポイントに焦点を当て記事を書いてみたいと思います。


a. 建築許可と法規制



  • リノベーションプロジェクトを始める前に、建築許可や法規制を確認することが必要な場合があります。例えば増築や大規模リノベーションなどがそれに値します。許可が必要な場合は、適切な手続きを踏むことが重要となり、手順を誤ると計画自体が台無しになるので、ご注意ください。

  • 私共ドクターリフォーム・Banana works LABOは、上記のリスクを下げるため、建築士事務所登録を行い、4名の建築士(石川・中村・佐藤・山口)が、ご契約前のプランの時点で法的チェックを行っております。



b. 契約書と明確な合意事項



  • リノベーションプロジェクトにおいて契約書は非常に重要で、クライアントとの間での明確な合意がなされていることが不可欠です。以下に、契約書に含まれるべきポイントと、お客様のリスクを考慮した契約の重要性について詳しく説明します。



  • i. 作業範囲の明確な定義


  • 契約書にはリノベーションの作業範囲が明確に含まれるべきです。明確でないと、お客様との誤解が生じ、紛争の原因となります。お客様のリスクを軽減するために、契約書には可能な限り詳細な作業範囲を明示しましょう。ii. 予算と追加費用に関する取り決め

  • 予算の明確な合意事項は、お客様が安心してプロジェクトを進めるために不可欠です。追加工事や予期せぬ問題が発生した場合の追加費用に関するルールも明確に記載しておくことで、お客様が追加の負担を理解しやすくなります。



  • iii. 工期と完工の納期


  • リノベーション工事の期間や完成お引き渡しの日程を定めることで、お客様が行う作業(片づけや仮住まいの確保、家電購入や家具納入時期など)も明確になります。遅延に関する対処方法や補償についても契約書に記載し、お客様のリスクを最小限に抑えましょう。iv. 支払いスケジュールと保証

  • 契約書には支払いスケジュールが含まれるべきであり、リノベーション工事の進捗に応じた段階的な支払いが明示されるべきです。また、完成後の保証期間や保証の内容についても詳細に記載することで、お客様がより安心してお引き渡し後も生活できるようになります。ドクターリフォーム・Banana works LABOでは、大規模リノベーションの場合、お支払いを契約時・工事中間時・お引き渡し時の3回に分け銀行振り込みとさせていただいております。



  • v. 変更に関するプロセスと責任


  • リノベーション工事途中での変更に関しては、その手続きや責任の所在を契約書に定めておくことが重要です。変更が必要な場合、お客様とのコミュニケーションを重視しつつ、変更が工事に与える影響や費用についても説明します。ドクターリフォーム・Banana works LABOでは、工事進行中にお客様とゲンバミーティングを重ねることで、イメージギャップなどのクレームを減らすよう心がけております。これまでの実績は、お客様の声もご確認ください。



  • vi. 保険と責任の分担


  • 契約書にはリノベーションプロジェクトに関連する保険の有無や責任の分担についても取り決めるべきです。事故や損害が発生した際の責任範囲を明示することで、お客様のリスクを考慮した取り決めとなります。ドクターリフォーム・Banana works LABOは、東京海上日動の工事保険に加入し、火災、水災、盗難等の不測かつ突発的な事故によって工事の目的物や工事用仮設物等の保険の対象に生じた損害を補償できるようにしております。



  • vii. 契約の解除条件と罰則

    最悪の場合に備えて、契約の解除条件や罰則についても契約書に明記します。これにより、両者が契約履行に誠実であることが期待され、お客様のリスクが最小限に抑えられます。

    契約書の詳細な取り決めは、お客様との信頼関係を築きながらリノベーションのプロジェクトを進めるために不可欠です。お客様にとっても納得いく契約が結ばれることで、プロジェクトが円滑に進行し、双方が満足できる結果が生まれるでしょう。



c. 土地の権利確認



  • リノベーションが土地に関わる場合、土地の所有権や利用権に関する法的な確認が必要です。隣地との境界や共有地についても注意が必要です。


f. 環境法規制の順守



  • 環境に配慮するリノベーションを行う場合、地域や国の環境法規制に従うことが必要です。エネルギー効率向上や廃棄物の処理についても配慮が必要です。


g. 障害者法への対応



  • リノベーションにおいては、障害者法への対応も重要です。アクセシビリティの向上やバリアフリーなどについて法的な要件を確認しましょう。


h. 工事中の騒音や振動対策



  • 工事中の騒音や振動が近隣住民に影響を与える可能性があります。地元の騒音制限法や振動対策に従うことが必要です。


i. 完工後の法的手続き



  • リノベーションが完了した際には、竣工検査や確認手続きなど、完工後の法的手続きも忘れずに行いましょう。


以上、私ドクターリフォーム・Banana works LABOの山口が、これまでの経験を踏まえ記事に致しましたが、ご参考にして頂けましたでしょうか。

ドクターリフォーム・Banana works LABOでは、新築かリノベーションでお悩みの方へOPENHOUSEも定期的に開催しております。また、平日はもちろん、土日祝日の週末リノベーション相談【リノベ相談週末ジカン】も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

皆さまのリフォーム&リノベーションが大成功となることを、心よりお祈りいたしております。

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