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2017.12.20プロジェクションマッピングの元祖

個人的に今年のクリスマスにみてみたいものNo1は
ディズニーランドで期間限定で開催されている
「ディズニー・ギフト・オブ・クリスマス」★
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プロジェクションマッピングを使用したクリスマスのショーで
大人気の故、早くても17:00台のショーに向けて
朝から場所とりをする人もいるそうです。

大人気だった「ワンスアポンアタイム」という
ディズニー初のプロジェクションマッピングのショーも
本当に素晴らしく、でもその人気が故なかなか抽選の席も当たらず
かといって並ぶ根性もなく、2回しか観れないまま終わってしまいました。

プロジェクションマッピングってすごーい!と
初めて観たときは感動しました。
ところが実はディズニーではもっと昔からその技術を取り入れていました。

その元祖はアメリカ・アナハイムにあるディズニーランドで
1969年、今から48年も前に「ホーンテッドマンション」という
アトラクションで実用化されたといわれています。

ただの板に立体的なゴーストを映像で映し
まるでそこにお化けが存在しているかのようにみせています。
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日本で初めてプロジェクションマッピングを導入したのも
1983年に開園した東京ディズニーランド内にある
ホーンテッドマンションと言われています。

当時は映像技術が今まで程なかったとはいえ
今、ホーンテッドマンションに乗っても
すごいなー不思議だなーと思えることはすごいことだと思います。

そんなマメ知識をもって今度ディズニーへ行った際には楽しんでみると
違う発見があるかもしれません。

y.saito