6月は水無月。その名の由来は「水の月」田に水が引かれ、梅雨入りともなる今月。皆さんいかがお過ごしですか？個人的な報告になりますが、昨日元気な女の子が我が家に加わりました。上のお兄ちゃんたちと今後どのような生活がスタートするのか、とっても楽しみな水無月の幕開けです。

今回は、前々回までの（前回は番外編）キッチンリフォームに関連し、『キッチン水栓を勝手に推薦してみました』と題し、メーカーが販売する最新水栓をご紹介致します。
参考：TOTO　
こちらをご覧ください。非常にわかりやすく水栓の種類が分類されています。取付方の違いで、そのデザインも変わってくるのですね。



➀台付き１穴水栓
水栓の下で水とお湯が混合されて出てくるので、キッチンシンク上に見えてくる部分がスッキリ。特に触らずに水をタッチ水栓は、コロナ禍の今人気が急上昇しています。

➁台付き2穴水栓
取付穴が２つあるので、➀ほどのスッキリ感はありませんが、その分お値段もリーズナブル。取り付け部分も改良され、デザイン性も向上しています。



➂壁付き
キッチンの入れ替えリフォームの際によく使われる水栓タイプです。給湯給水管は交換しないで費用を抑えたいという方におすすめです。

いかがでしょう？➀かな？③かな？どれでもよいかなぁ、それよりも収納力？
ショールームや、完成したリフォーム&リノベーション事例をご覧になれば、その特徴もよりリアルにわかるはず。ドクターリフォームサンセイでは、キッチンショールームへのスタッフ同行や、完成しお住まいになっているリフォーム&リノベーションＯＢのお客様宅へのご案内も実施しています。
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ドクターリフォームサンセイ　一級建築士　山口弘人



中古リノベーション事例2021