さかのぼること20年。日本国内では、まだまだ「家は20~30年経ったら建て替えるもの」という建て替え文化が当たり前だった頃。
私たちは、「きっと家を直して住み継いでいく時代かやってくる。」と信じて、ドクターリフォームとうブランドを立ち上げ、リフォーム&リノベーションを推進して参りました。
そのご自宅改修の様子を、ビフォー&アフターの写真で紹介することはもちろん、他にこの足跡を残す方法はないかと模索し、『家族の絆物語』というコーナーをweb上に開設しました。その後連続で続けること200か月。お客様が顔を出してご自宅を紹介して下さるということが、どれだけ私たちの応援、後押しに繋がったかと想像すると、1組1組のお客様への感謝の思いが込み上げてきます。
家族の絆物語
そしてコロナ過も経て、何か違う形でリフォーム&リノベーションの素晴らしさを表現出来ないかと作ったコンテンツが、リフォーム&リノベーションをお手伝いした方々の暮らし方、生き方を紹介する『ikizama』です。今回ご紹介するのは、そちらの最新vol.8金山様ご夫妻。
「言葉が通じないし、スリも怖いから不安」と訪仏をためらっていたあっこさんだったが、ポン・デ・ザール(芸術橋)からの夕暮れの景色を目にして心打たれ、パリが大好きになった。帰国時には、「パリの街と、パリのカフェと、パリの人々がとても好きになって、そうねえ、帰りたくないね。今度はいつパリに行く?」と手記に綴るほど。今では毎年のように夫婦でパリを訪れている。詳細はこちらから ikizama
今月のオープンハウスのおしらせ
内見会会場:鹿沼市別所町
『築60年祖父母の家 リノベで恩返し』
思い出が詰まった祖父母の家を、お孫様が継承しリノベーション
当時の拘りが伺える、和室の船底天井、組子の欄間を活かした空間デザインは、昭和の古き良き時代にタイムスリップしたかの様な、ほっと落ち着く空間に仕上げました。屋根、外壁を一新、高性能断熱材や断熱サッシに交換し耐震補強を施し快適に安心して暮らせる住まいが完成しました。
レトロ和モダンがお好きな方。となりのトトロの世界観がお好きな方必見です。
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