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リノベ建築士がよく聞かれる中古物件選び方選び方

私たちの所に届くご依頼の中に「中古住宅を探しているのですが、注意すべきポイントなどありますか?」といった、戸建てやマンションを中古で購入しリノベーションしたいというご要望をお持ちの方からご連絡を頂くことがあります。


みなさん築年数に目を奪われがちですが、それに惑わされることなく、その物件の品質・保存状態を確認することをお勧めしております。今週のブログでは、そんな中古住宅を購入する際に考慮すべきポイントをお伝えしたいと思います。


『屋根や外壁の状態』


屋根や外壁は建物を保護する重要な部分です。古い住宅では、屋根や外壁に劣化や損傷が見られることがあります。これらの部分が十分な保護を提供できない場合、将来的に修繕やリフォームが必要になる可能性があります。特に、雨漏りや経年劣化による劣化が起こりやすいので、注意が必要です。


過去にも、物件自体は新しい(築20年くらい)が、雨漏れを放置していたことで、建物内に被害が拡がり、修繕費用が数百万にも及んだ中古物件もありましたので、特にこの点は気を付けたいところです。ダントツ1位のポイントです。


続きはブログ記事をご覧ください。