日本木造住宅耐震補強事業者協同組合、略称「木耐協」から、昨年3月に発生した東日本大震災前後の『耐震診断依頼者動向』が発表されました。
この発表によると、耐震診断を受診した建物のうち、なんと90.32%の戸建住宅が耐震基準を満たしていないとのことです。この数字を見ると、今後の木造住宅のあり方やリフォームに対する考え方も変わってくるのではないでしょうか?
この他、耐震補強にかかった平均工事金額などの調査結果も掲載されていますので、詳しくは下記のホームページにアクセスしてご確認ください。
ドクターリフォームサンセイ 代表取締役 一級建築士 山口弘人
東日本大震災前後の診断依頼者の動向 詳細はこちらから
www.mokutaikyo.com/data/index.
日本木造住宅耐震補強事業者協同組合のホームページ
www.mokutaikyo.com/index.htm
