職と住の区別ができて自分の居場所を確保!!
リフォームコンセプト「福来るべ」
今まで仕事が第一で、自分たちの生活は二の次三の次にしてきたお二人。でも、いつも夫婦二人三脚で笑顔が絶えない。その笑顔がこれからもずっーと続くように、自分たちの居場所がある快適な住まいを手に入れた。さらに福がまいこむ予感が・・・。
◇Before◇
宇都宮の大通りに面する郷土民芸店「ふくべ洞」。2代目店主の小川さんは、栃木ならではの「ふくべ」や「きぶな」などを心込めて作り続ける。そんなご主人を笑顔で支える奥様は、家事や育児をこなしながら店を切盛りしてきた。住まいと店が一緒だったためにプライベートな時間がなかなかもてない上に、北向きの店は陽が当たらず、騒々しい。
これからも楽しく仕事を続けていくためにも、店とは別な所に快適な住まいを手に入れようと、4~5年前から物件探しを始める。そして、見つけたオフィスビル。知り合いのドクターリフォームサンセイの山口社長にもアドバイスを受け、いよいよリフォームすることに。オフィス空間をコンパクトで快適な住空間にする提案にびっくり。そして、安心してまかせた結果に大満足の小川ご夫妻。今は、1階の工房の活かし方に夢を膨らませているみたい。
◇After◇
・収納たっぷりで、片付けが楽。
・全体がコンパクトにまとまり、動線がスムーズ。
・狭いスペースに合わせた機能的なドアが嬉しい。
・通りに面しているのに、静かで落ち着ける空間に。
・光が射し込み、どの部屋も明るくて快適に。
・バリアフリーで、掃除もらくらく。
・仲良しグループの友人達も呼べるようになった。