VOICEお客様の声

  • No.26 「百点満点」プロも認めた

    久々の晴れ間となった日曜日、大田原市内の森嶋邸を訪れました。専業農家を営む森嶋さん宅は、キミおばあちゃんから曾孫にあたる二才の妃杏ちゃんまで四世代、総勢八人の大家族です。代々の農家らしく、敷地も家も広...

  • No.27 第二の人生に彩りのドラマ

    今回おじゃましたのは石橋町の松永晴夫さんと順子さんご夫妻。二人だけで迎える第二の人生を、より充実したものにするためにリフォームを決心されました。 いちばんの目的は、ご夫婦が今まで以上にコミュニケーショ...

  • No.28 限られた条件を200%生かす

    宇都宮市の秋山さん宅は、ご主人のご両親の代まで酒店を経営していました。今のご主人は会社勤めですが、以前の店舗併用住宅に現在はご夫婦お二人でお住まいです。 お住まいは建築してから三十年がたち、雨漏りする...

  • No.29 丁寧な説明が好評

    宇都宮市の河原井さんは七人家族。家族構成はご両親と奥さま、三人のお子さんです。 リフォーム前のお住まいは築二十五年。広さには満足していたものの、間取りや生活動線など機能性に乏しく、不便でした。建て直し...

  • No.30 アイディアいっぱい終の棲家

    今回おじゃました宇都宮市の内田邸。玄関から室内に入ると、まずは大きな書棚が迎えてくれます。ご夫婦の愛読書が並べられ、傍らのパソコン用デスクはご主人の趣味のスペースでもあります。訪れた人はご夫婦の人柄を...

  • No.31 両親の老後をいちばんに

    けやき並木と田園風景が美しい鹿沼市の郊外に、築二五〇年という高木良直さんのお宅があります。地域の名主だったという先祖の建てた家は威厳と風格に満ち、これだけの住まいをリフォームするには、施主も施工者も相...

  • No.32 思いきりわがままを言った

    鬼怒川温泉のほど近く、藤原町在住の和泉さん一家は佳男、雅子さんご夫妻と三人のお子様、ご主人のご両親の七人家族です。 築十五年の現在の家は佳男さんのご両親が建てたもの。佳男さんと妹さんのための二階の二部...

  • No.33 考えさせられた家族のあり方

    高根沢町にお住まいの渡辺さんご一家。休日には親子で家庭菜園作りを楽しむ、明るいご家族です。 リフォームをふりかえってご主人の渡辺恭衛さんは、「リフォームという制限の多いなかで、よくぞこれだけ理想に近い...

  • No.34 慈しみから多くを学ぶ

    玄関を一歩入るなり、見事な仕上がりにびっくり。さくら市の関邸は、築およそ百年という農家造りの古民家。ほぼ全面的なリフォームを経て、まるでインテリア雑誌に出てくるような、和風モダンなしつらえに生まれ変わ...

  • No.35 リフォームに遠慮は無用

    宇都宮市郊外にお住まいの菱沼昌巳さんご一家は、ご夫婦と大学生の実穂さん、高校生の亮太さんのとても明るいご家族です。 リフォームを決めた理由はごく簡単。実穂さんが家から通える大学に進学することになり、そ...

  • No.36 世代間の生活観のギャップ

    家族といえども、それぞれの性格や考え方はさまざまです。ましてや世代が違えば、価値観の隔たりは簡単にうめることはできません。このたびの大木さんの事例は、リフォームがジェネレーションギャップに有効活用した...

  • No.37 遊び心がいっぱいの

    宇都宮市の田中弘一、景子さんは夫婦ふたり暮らし。三人のお子さんはそれぞれ東京で暮らしています。リフォームの直接のきっかけは、シロアリの発生でした。シロアリ駆除は大がかりな作業ですから、それなら家ごとな...

  • No.38 出会いと交流の『かけ橋』

    今回の「家庭訪問」は少々趣向を変えて、最近オープンしたばかりのパン屋さんを訪ねてみました。『焼きたて屋コパン』は宇都宮高校正門前。あたりにはパンを焼く甘い薫りが漂い、店内は買い物に訪れるお客様がひっき...

  • No.39 暮らしやすさを追求する

    宇都宮市にお住まいの阿久津さんご一家。 ご夫婦とご両親、ふたりのお子さんの六人家族です。築二十年のご自宅は掃除が行き届き、既存部分の天井や床などもまるでリフォーム後かと見まごうほどきれいです...

  • No.40 心の交流を大切にしたい

    宇都宮市の萩原さんご夫婦は、揃って山登りが趣味。仕事を退職された後は、習い事や地域の活動にと励む毎日です。 奥様が退職されてからのことですが、会社勤めの頃は感じなかった室内の寒さが気になり始めたそうで...

  • No.41 地域の歴史と伝統の品格

    日光市の林和夫さんのお宅は、東照宮の西参道前で林屋という蕎麦屋を営んでいます。 これまで、家族の生活は家業が中心になっていました。ご両親が高齢になり、仕事も一線を退いて自宅で過ごすことが多くなってきた...

  • No.42 熟年夫婦の将来設計

    日光市にお住まいの清水利一、恵子さんご夫妻と長女の里佳さん。豊かな自然に囲まれたお住まいが、今回のリフォームの舞台です。 新築から十九年を経て、家の傷みが気になり始めていました。修繕をしなくてはと考え...

  • No.43 ドクターリフォームの新築

    山あいの静かな集落に、ふいに現れるモダンな佇まいの二階家。これが三村夫妻の新築の家です。そこだけ見るととても斬新なデザインなのですが、不思議なくらい周囲の風景にとけ込んで違和感がありません。 三村家は...

  • No.44 家族みんなの理想を実現

    四世代・九人で暮らす、上河内町の増渕さんご一家。築50年ほどの平屋の広いご自宅を、増築・全面リフォームされました。 当初、全面リフォームをするならばいっそ新築すれば良いのでは、とも考えましたが、「リフ...

  • No.45 わが家族をしっかり見つめ

    今回は、河内町にお住まいの松谷さんご家族のリフォームをご紹介します。以前にも一度リフォームした平屋の家は、建築から三十二年たって家の傾きと雨漏りが気になる時期になりつつありました。したがって改修はかな...

  • No.46 機能性とデザイン性を同時に

    宇都宮市中心部の西に位置し、水と緑豊かな栃木県中央公園。そのほど近くに、新しいレディースクリニックが誕生しました。その前身は昭和三十五年に開業した金澤産婦人科医院。昨年の六月、名称を中央公園レディース...

  • No.47 リフォームが紡ぐ家族の歴史

    常に家族とともにあり、家族の歴史を刻む舞台となる住まい。年月とともに形を変えていく家族に合わせ、ここ栃木市にある板橋さんのお宅もその表情を変えてきました。このお宅が新築されたのは昭和四十三年。奥様の実...

  • No.48 終の住処は笑顔が集う

    今からおよそ三十年前の昭和五十年代前半。宇都宮市内のあちこちで、住宅団地の開発が進んでいました。子供が生まれ、アパートが手狭になった家族が次々とマイホームを求めた時代です。炭田さんご夫婦も、そんな幸せ...

  • No.49 家族の決断は歴史を繋ぐこと

    ぶどうの里として有名な田園風景が美しい大平町。町の史跡、榎本城跡のすぐ先に、今回ご紹介する田中治さんご一家のお宅があります。威風堂々たるその住まいは、なんと築約二百年を誇る古民家。奥様の富子さんのおじ...

  • No.50 豊かな自然と共に育む

    第二の人生を歩み始めた団塊世代により、徐々に注目を集めつつある『田舎暮らし』。定年を迎えた後はのんびり田舎で暮らしたい、そんな希望を持つ人たちが増えています。とは言っても、いざ住み慣れた土地を離れると...