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はるうらら

リフォーム中も快適だった

この地に住み始めて100年以上にもなる柳田家は、昭和54年に今の家を建て、一時は4世代7人の大家族だったこともある。今は、結婚28年目を迎えたご夫婦とお祖母ちゃん、2人の娘さんの5人家族。


仲の良い家族が集う和室の茶の間は食堂も兼ねていて、北側にある離れた台所から廊下を通って食事を運んでいたが、年々台所の寒さと食卓との距離が苦になってきた。さらに、お祖母ちゃんと奥様が足を患って正座がつらくなっていたこともあり、思いきってリフォームすることに。新築も考えたそうだが、お祖父ちゃんが建て、自分達も育った家には思い出がたっぷりあって、全てなくなるのは淋しいからとリフォームを選択。


かねてから、TVチャンピオンであるドクターリフォームサンセイを知っていて、信頼できそうと相談会に参加。そして、1月中旬から工事がスタートした。


「リフォーム中も快適だった」と振り返る理由は、北側の和室に仮設キッチンを作ってもらい、生活するのに不便がなかったことや、東日本大震災で停電・断水した上、他の部屋は揺れも大きく物が散乱したのに、リフォームした部屋はなんともなく、その夜から家族皆で新しくなった洋間で安心して眠れたこと、等々。リフォーム中の思い出はつきない。電気が普及してからは、床暖房が特にありがたかったそうだ。何よりも「地震直後に心配して駆けつけてくれたドクターリフォームさんに感謝。見た目の使いやすさだけでなく耐震補強もしっかりしていて、安心してトータルに任せられた」と満足そうだった。