昨年他界した先代と2代にわたり塗装業を営んできた野口さん。
ずっと夢だった自分の城を築くことに。
「親父が建ててくれた家だもんなぁ」と解体されていく自宅を見ながら感慨深い様子。
老後の生活を迎えて何かと心配なお母様、そしてずっと一緒に子育てを頑張ってくれた奥様。
しっかり成長し社会人となった娘さん。皆のためのマイハウスの工事がスタートします。
昨年他界した先代と2代にわたり塗装業を営んできた野口さん。
ずっと夢だった自分の城を築くことに。
「親父が建ててくれた家だもんなぁ」と解体されていく自宅を見ながら感慨深い様子。
老後の生活を迎えて何かと心配なお母様、そしてずっと一緒に子育てを頑張ってくれた奥様。
しっかり成長し社会人となった娘さん。皆のためのマイハウスの工事がスタートします。
亡きお父様の遺影を抱いて
晴天の下、地鎮祭が執り行われました。
安全祈願祭、いよいよご家族皆の念願、新築工事がスタートします。
地盤調査の結果、杭を打ち込む必要はなく、厚めのコンクリート基礎を、支持地盤と言われる固い地層まで造ることになりました。
建物の位置が確定し、水道などの引き込みも、道路から地中を潜り、建物内に伸ばしていきます。
夏本番、まもなく構造体が組みあがる上棟です。
着々と工事が進み、お打ち合わせの場所は工事中のおうちの中へ。
奥様のご実家、仙台から運んだムクノキたちが、御主人様たちの入居を、今か今かと待っています。
間取りもインテリアコーディネートも、シンプルに。
完成致しました。
ご主人のお気に入りは、右斜めから眺める家の外観。
特に夜の照明が入ると、グッとスタイリッシュにその形が浮かび上がってきます。シンプルに「家に帰るのが楽しみです」