BEFORE&AFTERリフォームってどんな風に進めるの?このリフォームっておいくら…?
施工の様子とコスト

スローライフ 中古物件 那珂川町 1000万円~

ついに完成しました。周りが自然に囲まれているので自然とも調和されており、とても心地よいお部屋になりました。

外部に張ってあるピンク色の物が旭化成のネオマフォームという高性能断熱材になります。屋根・壁・床とすっぽり包み込むため安定した高い断熱性・気密性が得られます。

 さらに、屋根・外壁には通気層を設け外壁材と構造材(柱・梁)の間に隙間をつくり空気の流れをつくって、万が一水がしみ込んだり、壁の中で結露して水滴ができたときでもすぐに乾燥する構造となっています。外壁最下部からとりいれられた空気は、通気層の中で上昇気流となって屋根面へ上がり、棟にある換気口から排気されます。通気工法は、固い外壁と空気層の2重の皮膜によって構造体を守り家の耐久性を向上させる工法となっています。

「丘の上の家」春の草花の清々しい匂いに包まれて、工事は順調に進んでいます。

屋根に貼られているのは、ルーフィングろ呼ばれる防水のシート。重ね方や貼り方をキッチリ行うことで確実な防水が施されます。
次の写真にある木の枠は、窓となる部分を示しています。この状態でお客様にキチンと位置確認をしていただけば、思い通りの景色が望めるようになるのです。

夜から雨が降るとの天気予報。
天気と現場は切っても切り離せない関係です。特に栃木の夏は雷さんが毎日のようにやってきますし(^^;)

丘の家も青いビニールシートですっぽりと包まれ、工期通り完成出来るよう工事が進められています。雨にも負けず、風にもまけず・・・

暖かくなり公園の芝生で昼寝などいい季節になって来ましたね。

そんな中、丘の上の家では基礎工事もほぼ終わり
木工事が始まりました。

ご覧下さい新設した基礎に敷く土台の加工を大工さんが行っています。二枚目の写真の▲はアリのオスと呼ばれ、メスと結合し一体化します。土台の木材は、注入材(薬剤処理する事によって、防腐、防蟻対策を施した製品です。)を使用、これでシロアリの心配も避けられます。

解体工事もいよいよ外部の解体に移り前から後ろが見通せる状態に
なってきました。

基礎工事も始まり新しく入る柱のために土を掘り下げ、シッカリ!
ガッチリ!強い基礎を作っていきます!

なんといってもまずは『基礎が大切!!』だと思います。

基礎がしっかりと出来ていなければ、大切な家を支える事など
出来ません!!

那珂川町のI様邸梅の花が満開の今週解体工事がスタートしました。

天井壁が解体されむき出しになった柱・梁・桁!

なかなかこの様な場面は、一般的には観る事は出来ないでしょう。
これでもまだまだ解体途中です。

破壊から再生?生まれ変わる?まさに誕生!!

これからこの建物が変わって行く様子を、皆さんにお送りいたします。