PROCESS&PRICEリフォームってどんな風に進めるの?このリフォームっておいくら…?
施工の様子とコスト

仲良し夫婦のLDK 塩谷町 1000万円~

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■Before

ここは栃木県北部、塩谷町。
日当りもバツグンの長閑な土地に建つ、築17年のお宅にお住まいのご夫婦から、今回のリフォームはご依頼を頂きました。

さて、どのような点にご不便を感じているのでしょう?

【 屋外 】
銅板雨樋が朽ちている
屋根瓦(全体)に雪止の設置
屋根谷部銅板が不安
浄化槽単独→合併(下水が通る予定は未定)
*外壁の塗装は5年前に行っているので大丈夫。

【 屋内 】
検討している工事範囲DK・・浴室・洗面室・
DKとをLDKにしたい(DKとの間に間仕切り建具があると良い)
断熱サッシに入替えたい(結露がひどい為)
小便器は欲しい。通しの棚付手洗が欲しい
現在雨戸が付いている(台風の時くらいにしか使っていない)が今後は不要
DK東側に勝手口2ヶ所あるが南部分は仕様頻度が高い為今後も必要
北部分はPLANによっては取ってしまっても

【 奥様の不満 】
結露がひどい
床からの冷気が気になる
食品庫が欲しい
収納が少ない

ん~ なるほど!

機能も、そしてデザインも、一挙に解決できるリフォームをご提案いたしましょう!

リフォームコンセプト「自然のままに」

これまで、生活のほとんどはダイニングだった。

何か落ち着いてくつろいでいる気がしない。

このままでも良いかもしれないけれど・・・

仕事も落ち着いた事だし

これからは家にいる事が多くなる。

せっかくなら

ライフスタイルは変えずに落ち着く空間にしたい。

これまでと変わらない空気・風を感じられるように・・・

そう 自然のままに


奥様、どうぞおたのしみに!

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■解体工事

平屋の東側、建物全体の3分の1と水周りが解体されました。

この状態で、お客さんは住んでいるの?と疑問に感じる方も多いかと思います。

ご安心下さい。「快適に」とはいかないのかもしれませんが、問題なく生活をなさっております。

では具体的にリフォーム中の生活は、どのような感じなのでしょうか?

Q:まず、生きていくために必要不可欠な食事は?
A:仮設キッチン(写真)を庭などにお作りする。またはカセットコンロで調理。洗面も兼ねて頂く事が多いですね。

Q:食べたら出さなきゃねぇ トイレは??
A:仮設トイレを、職人用とは別に設けるなどの対策をとります。

Q:お風呂に入れないとストレスが溜まるのよねぇ
A:そうですよねぇ お近くに銭湯や温泉はありますか?もしあれば、ご夫婦で仲良くお出かけいただけると助かります。それは面倒という方には、敷地内に仮設のシャワーブースなどを設置させていただきます。

いずれにしても、不便な生活は、一日でも早く解消したいと思うのが当たり前。一日でも工期が縮められるように、スタッフ一同力を合わせ、団結力で頑張ります!

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■大工工事

隣にある仮設建物で日中生活をされているお客様を思うと、大工も気合が入ります。

間仕切り壁を取り除き、筋交いなどの補強をし、意匠的なことも考え、現場の状況に合わせデザインを一部修正し、施工精度だけでなく、美しい仕上がりをイメージし、工事は進みます。

親方の頭の上をご覧下さい。天井に出っ張りがありますよね。
そうなんです。この辺がドクターリフォーム・サンセイの真骨頂。予測していなかったロフトの出っ張り(写真左上)をカバーするために、シンメトリー(左右対称)なデザインをLDK天井右上にも施したのです。今までは天井で隠れていた、梁の一部も表に出て来ます。

新築とは異なり、今まで住んでいた建物の良い部分を残し、使いづらい部分を改善して行くことが、本当の価値あるリフォーム。工事中の打ち合せも重要なポイントとなりますので、お客様も「契約したから後はお任せ」スタイルはダメですよ。現場に足を運んで進捗を確認し、不明な点をその場で理解し、解決しなければ、せっかくの機会が台無しですからね。

我々も、よりわかりやすく、お客様が「やってよかったわ」とお引渡し後に思っていただけるリフォームを日々心がけ、今日もゲンキに仕事に取り組んで行きたいと思います。

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■仕上工事

天井の木板貼りや、間仕切りのパーテーションも取り付けが完了し、最終段階の収納家具が運び込まれました。
いわゆる作り付けの家具は、その空間をすっきりと見せるために、図面を起こしミリ単位で寸法を決め、大工工事の段階からその位置や形を想定し仕事を進めていきます。
その分、値も張る事も確かですので、機能的にも意匠的にも効果の高い所で、このような家具をご提案していきます。

もちろんこれとは対照的な、クローゼットの中に使い、見えなくなってしまう部分などには、ホームセンターで販売されている量産品をおすすめする事もあります。

コストとデザインと機能のバランス。これを計画的に進めてきたかどうかを、完成の際に確認して頂き、ご満足いただければ、お手伝いさせていただいている我々も、仕事冥利に尽きます。

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■After

仮設のお住まいでの生活に慣れたとは言え、やはり完成は待ち遠しかったご様子。長らく続いたリフォーム工事が終了し、今回もお客様に、笑顔のお引渡しをする事が出来ました。

広くそして安全で快適に。ダイニングとキッチンの間には、背の高いパーテーションが設けられ、使い方の幅も広がりました。

トイレやお風呂も一新され、今後の生活もより楽しくなることでしょう。

ここ数年、50代~60代シニア世代のリフォーム傾向として、痛んできた水廻りにプラスして、夫婦の会話が弾むようにとリビングのリフォームを希望される方が増えております。