■Before
これまでに何度もドクターリフォームにお声をかけて下さっているお客様から、今回は高齢のお父様お母様が使っていた2階の和室とその隣の洋室を、ご夫婦2人の寝室とセカンドリビングにリフォームしたいとのご要望を頂きました。
床の間だった部分の壁を取払い、寝室となる洋室に和室リビングから直接出入りできるようにします。そして日光の寒さを和らげるためにエコポイントを使いインナーサッシも設置。
何度もお邪魔しているお宅に足を運ばせていただく時は、いつも以上に心が弾みます。今回も喜んできただけるようガンバリマス!
■工事中
2階のリフォーム部分が、ご覧のようにすっかり丸裸の状態になりました。ここから壁の間仕切りやサッシの入替え、断熱工事を進めて行きます。1階にお住まいになっているご家族に出来るだけ負担がかからないよう進めている担当スタッフ。それを分かってか、お客様も協力的に接して下さっています。
お客様から「しっかりとしたリフォームをしたい」とのご要望を頂きます。では、具体的に何をもって『しっかり』と判断できるのでしょうか?これまでの経験から推測しお応えします。まずは設計段階での『提案力』予算内で最大限の効果が発揮できるアイデア。工事に入れば当然『施工力』、安心して任せられる技術とアフターフォローですね。そして最後に『人間力』。言葉で表現するのは簡単ではありませんが「この人だったら良くしてくれるだろう」と、任せられる安心感でしょうか。この人間力を磨くため、我々も日々精進しております。
■After
1階や店舗など、これまでにも何度もお邪魔させて頂いてるお得意様宅の2階リフォームが完成しました。
このように何度もご依頼を頂いているお客様のリフォームは、完成の喜びと共にどこか寂しさも感じてしまいます。そんな時我々は、今回の仕事を気に入って下されば次回もきっと声をかけて頂けると心の中で思うのでした。
お客様アンケートより
Q:デザイン性は?(5段階評価)
A:☆☆☆☆☆
Q:工事について
A:☆☆☆☆
Q:スタッフのマナー
A:☆☆☆☆☆
Q:スタッフにひとこと
A:コンセントや階段の手すりの位置(少し低い)など取り付ける際に、私たちが在宅しているので一言確認の声をかけて欲しかった。図面上では高さがよくわからないので。
クロスなど店の方まで直して頂きありがとうございました。
アンケートのご協力ありがとうございます。階段の手すり位置の件、配慮が足らず申し訳ございませんでした。担当者より連絡をし使いやすい高さに付け直します。 代表取締役 山口弘人