■Before
鬼怒川公園駅前で商売をするために建てられたこの家も、お店をやめてから数年が経ちいよいよリフォームをすることになりました。正面の店舗部分はご主人の書斎となり、寒くて使いづらかったキッチン等の水廻りも最新のそれに変って行きます。
60代のご夫婦に永くリフォームの効果を感じていただけるよう、もちろんバリアフリー。はたしてどのような仕上がりになるのでしょうか。
■工事中
「鬼怒川に笑顔を運ぶばななくん」
ドクターリフォームサンセイのマスコットマークばななくんがプリントされた足場シートは、お客様やご近所さんからもいつも大人気です。「なんだか楽しくなるわねぇ」「こどもが喜んでるわ」そして「なんで?ばなな?」
古くなって泣いているオウチが、リフォームでひと皮むけてピカピカニコニコというメッセージが込められているのです。
そのおうちの中ではお昼の休憩中。職人さんがお弁当を頬張っています。たくさん食べてパワーをつけて奥さんに喜んでもらえる仕事をがんばるぞぉー!
■After
トイレ・洗面・浴室・キッチン、水廻りが変れば生活が変る。大げさに聞こえるかもしれませんが、これは本当です。もちろんバリアフリーや収納などしっかりとした計画を立てた上で進めることが必要ですが、不便を感じていればいるほどその効果はてき面です。
今回のリフォームでも、使っていただきすぐに快適になったとのご感想を頂きました。そして大切なお車も以前店舗部分だったスペースにすっぽりと収納され、玄関から雨に濡れずに愛車に乗り込む事が可能となったのでした。
お客様アンケートより
Q:ドクターリフォームサンセイに頼もうと思ったきっかけは?
A:何年前だったかテレビを観て、リフォームならここと決めていた。
Q:デザイン性は?(☆5段階評価)
A:☆☆☆☆
Q:工事について
A:☆☆☆☆☆
Q:スタッフのマナー
A:☆☆☆☆☆
Q:スタッフにひとこと
A:コンセント、スイッチの位置等もう少し煮詰めれば良かった。
迷惑に感じた点はなかった。
コンセントとスイッチの件、我々の提案タイミングにも問題があったのかもしれません。今後の改善策を社内で検討致します。 代表取締役 一級建築士 山口弘人