■リフォーム前の浴室
築30年、建てた当時はユニットバスはまだ普及しておらず、このようなタイル張りの浴室がほとんどでしたが、掃除のし難さや寒さで悩んでいらっしゃる方も多くいらっしゃいます。
また、タイル張りと言ってもその下地は木材ですので、タイルの目地からしみ込んだ水やお湯が、その木を腐らせ臭いが出てきているお宅も少なくありません。
身を清めるために入るお風呂が、毎日カビ臭くてはスッキリとした一日の終わりは送れないですよね・・・
現在では、そんな問題を一挙に解決してくれる『ユニットバス』が主流となり広くお客様にも浸透してきています。その効果を一言で伝えるならば、安心して使え温かいこと。
浴室のリフォームをお考えの方、ぜひお近くのメーカーショールームでその実力を確かめてみて下さい。
■ぴったりサイズのお風呂
ユニットバスは、規格サイズが決まっており、
スペースに余裕があっても、規格サイズにより
デッドスペースができてしまい、もったいない・・・。
今回のお風呂は、そんな問題を解決すべくT社のぴったりサイズの
ユニットバスを設置いたしました。
既存の採寸が重要ポイントでした。
ゆったり空間で一日の疲れを癒したいものですね。