都心にお住まいのご姉妹が、とちぎの実家をリノベーションし、懐かしい集まりの場として再生するプロジェクトが始動します。

お話によれば、お父様は転勤の多い職業に従事されており、その度にご姉妹も日本全国を転校し、新しい生活に適応してきたとのことです。

そんな転勤族だったからこそ、お父様たちが最終的に定住されたこの場所には、より深いご家族の大切な思い出がたくさん詰まっています。

この場所に込められたお父様の想いを受け継ぎ、家族が心地よく集まれる場所として再生させたいという素晴らしい願いがあります。

こうした素敵な意志を胸に、リノベーションプロジェクトが進行していくことでしょう。

離れて暮らしている分、リノベーション前のお片付けは、手際のよさが重要になります。

女性では移動が難しい冷蔵庫や大型家具は、ドクターリフォームの職人チームがサポート。

早速ゲンバには、ワイワイ賑やかな風が、吹き始めました。

転勤族だった、今は亡きお父様が遺してくれた思い出の実家。

古き良き時代を思い出すデザインも生かしながら、キッチンの位置を変え壁を一部取り除き、より一層楽しく、思い出を積み重ねることが出来そうな住まいになりました。

ここで過ごす時間が、ご家族皆様のこれからの人生において、ステキなリラックスタイムになることを、願っております。