お客様の要望・コンセプト
家は水廻りが老朽化、コレクションの陶器を飾る場所もなかった我が家。東日本大震災で屋根瓦が落下したこともきっかけとなり。リフォームに踏み切った。そこで、子どもの友人宅が依頼し好評だったドクターリフォームに連絡し、そこからリフォームがはじまった。
<リフォームコンセプト>
愛する家族の為がむしゃらに働いてきた
家族と一緒に過ごす事も出来ぬぐらい忙しいときも
体調を崩し辛い時も
愛する家族が旅立つ時も
いつも家族が支えてくれた
そしてようやく自分の時間が自由になる時が来た
あの頃の時間は巻き戻せないがこれからの思い出作りはたくさん出来る
そこで父は考えた
思いのたけを何かカタチとして残したいと・・・
その答えが今回のリフォームだ
父として何かできること
それが安心して快適に暮らせる「我が家」にすることだ
きっとその想いは我が子たちに伝わり
いつまでも語り継がれることだろう
「伝えたいこの想い」
「残したいあの頃の思い出」
父からのメッセージとして