～取り替えるというより足すという発想で～

福岡出身のご主人と静岡出身の奥様が結婚して、転勤で栃木に来て4年。自然大好きな二人にとって、中心市街地でのアパート暮らしはどうもしっくりこない。そこで、新築めざして土地探しを始めた。会社に近くて駅へのアクセスもよく、なによりも家の周りに広がる田園風景が気に入り、この中古住宅を即決で購入。

ただ、インテリアのテイストが好みではなく、デザインチェンジをしたくて、たくさんのメーカーに相談。「自分たちですらどうしたらいいのかわからなかったが、漠然としたイメージから徐々に方向づけをしてくれたサンセイさんのお蔭で、あーしたい、こーしたいがどんどん出てきた」そうだ。サンセイと密なやりとりをしながら、細部までこだわり、時にはDIYしながら、一つひとつ想いを込めてリフォーム。

その結果、「とにかく、サンセイさんの情報提供がすごかった。壊すより足すほうがいいという助言にも納得。100％イメージ通りで、新築した気分。トイレは大好き。エコカラットの壁紙もいいし、収納はめっちゃきれい!」と大満足。「子どもが庭を走りまわり、バーベキューもしたい。大切なバイクのガレージで過ごす時間も楽しみ」と、どんどん夢を膨らませていたのが印象的だった。

決め手はイメージをしっかり受け止めたプレゼンが素晴らしい!

仲睦まじい村川さんご一家と㈱ドクターリフォームサンセイ代表の一級建築士
山口弘人(後列)。

 （文：トチペ編集長　菊池）