毎回、栃木県内のリフォーム家族をご紹介している連載企画「家族の絆物語」の第117回目を、宇都宮を中心に配布されている、栃木の生活応援情報マガジン「トチペ」3月号に掲載させていただきました。
お客様のご協力なしでは続けることが出来ないこの連載記録も、おかげさまで9年9か月続ける事ができ、その内容は回数を重ねる毎にますます充実して参りました。これからも一つ一つの出逢いを大切にし、より多くのご家族にご満足いただけるよう頑張りますので、次回の家族の絆物語もどうぞお楽しみに。
今回ご紹介させていただいたお客様は、宇都宮市の中央クリニック様
オリオンスクエアの通り一本隔てた南にある築41年の鉄筋5階建ビル。元々専門学校として活用されていて、各階はがらんとした居抜き状態だった。
平成15年に宇都宮市内で開業した不妊治療専門の宇都宮中央クリニックの本山光博理事長先生や花澤司院長先生は、以前から、患者さんが訪れるのに便利で適度に落ち着いた環境を望んでいた。今回の物件は条件にぴったりということで、2回目の移転を決意。
そこで、前回、前々回とリフォームを担当してもらっていたドクターリフォームサンセイの実績を信頼して、今回も依頼。
全体的に曲線をいかした造りになっていて、壁紙やインテリアなどもやさしい色合いで統一。入口からはフロアが丸見えにならず、適度にプライバシーが保たれている。「白衣のイメージを払拭するような、病院らしくないところが気に入っている」と院長先生も満足そうだった。落ち着いたおしゃれな雰囲気は、病院というよりも癒しのサロンみたい。院長先生はじめスタッフの方たちも明るくきさくな人柄で、なんとも居心地の良いムードが漂い、治療効果もさらに高まりそうだ。
リフォームは家族の絆を深め生活を豊かにする魔法です。
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