思い出を胸に刻む家族のリノベーション
約30年前に購入したハウスメーカー住宅をシニアライフに合わせてフルリノベーション中のご夫婦。
若くして亡くなった息子さんとの思い出を大切にしつつ、ご主人様の体調にも配慮し、引っ越しをせずに住みながらの工事を進めています。
特にお風呂は先行工事として優先し、できるだけ早く新しいバスタイムを楽しめるようスケジュールを組んでいます。
既存の大きなサッシより小さいインナーサッシの設置で隣家との視線をコントロールしつつ断熱性もアップ。
吹き抜けを床にしてリビングを広げ、無垢材の壁で温かみを演出。
家族の絆と快適な暮らしを両立させた住まいに生まれ変わろうとしています。
シニア世代におすすめ！築30年ハウスメーカー住宅を快適にリノベーションする理由
人生の新たなステージであるシニアライフ。
「これからの時間をより快適に、安全に、そして楽しく過ごしたい」と考える方に、築30年程度の建売住宅のリノベーションを強くおすすめします。
1. 今の暮らしに合わせて間取りや設備を最適化できる
子育てが終わり、家族構成やライフスタイルは大きく変わります。
例えば、吹き抜けだった空間を床に張り替えてリビングを広げたり、使い勝手の良い水まわりに入れ替えたり。
自分たちの暮らしにぴったり合った空間づくりが可能です。
2. 快適性と省エネ性能が大幅アップ
築30年の住宅は断熱性能や気密性が十分ではないことが多く、冬の寒さや夏の暑さに悩む方も多いはず。
インナーサッシの設置や断熱リフォームで、室内の温度を快適に保ち、省エネ効果も期待できます。
また、隣家との視線コントロールにもつながり、プライバシーも守られます。
3. 終活にもつながる“片付け”のきっかけに
リノベーションは物の整理や断捨離を進める良い機会。
家の中がすっきり片付き、これからの生活をシンプルで心地よく過ごすための準備にもなります。
4. 新築よりコストを抑えつつ安心して住み続けられる
建て替えよりもリノベーションは費用を抑えやすく、土地の環境も変わらず住み慣れた地域で暮らし続けられる安心感があります。
まとめ
築30年の建売住宅をリノベーションすれば、シニアライフにふさわしい快適さと安全性を手に入れられます。
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LABOでは、そんな暮らしの変化に寄り添い、家族の未来を豊かにするリノベーションをご提案。
「そろそろ住まいを見直したい」とお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
