築45年 父の想いを未来へつなぐ デザイン住宅フルリノベーション 栃木市 3000万

  • 施工の様子とコスト
築45年 父の想いを未来へつなぐ デザイン住宅フルリノベーション 栃木市 3000万


築45年前、当時お父様がこだわり抜いて設計した一軒のデザイン住宅。

年月を重ね、味わいと同時に老朽化も進んだこの家を、今度は息子さんがご自身の老後の暮らしに合わせてフルリノベーションするプロジェクトが始まりました。

現場では、当時の設計意図をくみ取りながらも、最新の断熱・耐震性能を取り入れた工事が着々と進行中。
お父様の当時の想いと息子さんの夢が交差し、かつてのデザイン性を尊重しながら現代の快適性を融合させる計画です。
完成後、この家は再び家族を見守り続ける“安心の住まい”として、新たな歴史を刻みます。


40年経過したデザイン住宅をリノベーションするメリット

「築40年」と聞くと、古くて手入れが大変そう…というイメージを持つ方も多いかもしれません。
しかし、40年前に建てられた“デザイン住宅”は、今の大量生産型の住まいにはない個性や空気感を持っています。
その魅力を活かしながら現代の性能を加えることで、唯一無二の住まいに生まれ変わらせることができるのが、リノベーションの醍醐味です。


1. 当時ならではの設計思想と素材を活かせる

40年前のデザイン住宅には、注文住宅ならではの空間構成や、無垢材や塗り壁といった上質な素材が使われていることが多くあります。
これらは現代ではコスト的に再現が難しい場合も多く、「残せる価値のある財産」です。
リノベーションでは、それらを丁寧に手直しし、新しい要素と調和させることが可能です。


2. 現代の断熱・耐震性能をプラスできる

築40年の住宅は、省エネ基準や耐震基準が現在とは異なります。
リノベーションでは、間取り変更や仕上げ材の更新と同時に、断熱材の入れ替えやサッシの交換、耐震補強を行うことで、見た目だけでなく「安心・快適」な住まいへとアップデートできます。


3. 建て替えよりコストを抑えられる

全てを新築にすると、設計・解体・新築工事のコストがかさみますが、既存の構造や基礎を活かすリノベーションは、建て替えに比べて費用を抑えられる傾向があります。
その分、インテリアや趣味の空間づくりに予算を回すことができます。


4. 思い出や物語を引き継げる

長年家族を見守ってきた家には、写真や家具には写らない「記憶」が刻まれています。
リノベーションは、そうした思い出を残しながら暮らしやすさを向上させる方法です。
特に、親から子へと住み継ぐ場合は、感謝の気持ちや家族の歴史をつなぐ大切なきっかけになります。


まとめ

40年経過したデザイン住宅は、単なる“古い家”ではなく、磨けば輝くポテンシャルを秘めた住まいです。
Banana
Works
LABOでは、現地調査から設計、施工まで一貫してサポートし、性能とデザインを両立させたリノベーションをご提案しています。
「古さ」ではなく「魅力」として受け止め、次の40年も愛される家へと再生させてみませんか。







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