宇都宮市南エリアで、中古リノベーションがスタートします。

ご依頼主は、40代のご夫婦。奥様のお母様と3人で同居していた借家が、縁あってご自身たちのものになるとのこと。

もともと住んでいる場所だから、ご近所付き合いも出来ていて、買い物や移動なども勝手知ったる、言わばNAWABARI。

「この家を購入し、限られた予算の中で、ジブンたちが満足できる空間を手に入れたい！」

そんな思いを、私たちにも話してくださいました。

解体工事から大工工事へ、工事の進行に合わせて、お客様との工事内容の確認も進めております。

なるべくご要望に沿えるよう、毎日のように連絡を取り、日々の現場の進行をお伝えしながら、仕様の確認・決定を進めていきます。

リノベーション・リフォーム成功のカギは、現場をどう収めていくか。

お客様とプロである私たちの二人三脚の旅は、完成に向けてもうしばらく続いていきます。

新型コロナウィルス感染症の影響で、日本全国緊急事態宣言の中、「コストパフォーマンスが高いリノベーションになった」と、とても喜んでくださったお客様へお引渡し。

「これからも家にいる時間が多くなると思うので、とても良い時期に家を新しくできました。」ともお話下さいました。

旅行も、外食も、運転も、なにもしなくて良い時間。を、お母様と一緒に楽しんでくださいね。