夏の間に冬の備えを 宇都宮市 300万円~

  • 施工の様子とコスト
夏の間に冬の備えを 宇都宮市 300万円~


■Before

今回のリフォームでは、大きく間取りが変わりませんが、夏の間にちゃんと冬のことを考えて、和室の床をフローリングに変え床暖房もその下に埋設する計画です。茶の間とダイニングスペースがひとつながりにもなりますので、今年の冬はより広く暖かく過ごす事が出来そうですね。蝉の声援を受けながら解体工事が始まります。

暑い時は「はやく涼しくならないかなぁ」と思い、冬になれば「夏の太陽が恋しいな」と思う。ナイモノねだりは人間の性ですね。



■工事中

床の下地を補強し断熱材を入れ、床暖房用のパネルを敷きこみました。銀色の薄いフィルム状のパネルですが、これが結構効くのです。当然、その面積(床全体との割合)が重要になってきますので、どのような用途でお使いになるのか?どこに入れるとより効果が高いのかをお客様と相談しながら工事に入る必要があります。

サッシの入替えなど、壁周りの断熱も施され完成に向け現場は最終段階に入っていきます。


■After

ダイニングと壁で仕切られていた和室が、ご覧のように広々とした大きな空間となりました。そして、今年からは床暖房でポカポカの冬をお過ごしになることでしょう。皆さんも冬の備えはお早めに。

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