TOTO・LIXILユニットバスどっちを選ぶ?新築・リフォーム向け徹底比較

  • 一緒にいえづくりしませんか?

新しいお風呂、どんな風になりますか?

憧れのユニットバスは、TOTOとLIXIL、どちらを選べばいいのでしょう?

価格、機能、デザイン…どれも魅力的で迷ってしまいますよね。

 

今回は、TOTOとLIXILのユニットバスを徹底比較し、ぴったりの一台選びをサポートします。

後悔しない選択をするために、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

 

価格帯の比較と選び方

 

TOTOとLIXIL、それぞれの主力シリーズであるサザナ・シンラとリデア・スパージュを比較すると、価格帯はシリーズによって異なります。

一般的に、TOTOのサザナはベーシックモデルから始まり、シンラはハイグレードモデルとして位置付けられています。

LIXILのリデアはTOTOのサザナと同等の価格帯で、スパージュはシンラと同等か、やや高価格帯となる傾向があります。

 

しかし、これはあくまでも目安であり、サイズやオプションによって価格は大きく変動します。

業者に見積もりを依頼し、比較することが不可欠です。

予算に合わせて、各メーカーのさまざまなグレードから最適なものを選ぶことが重要です。

 

機能性の比較とメリット

 

TOTOとLIXIL、両メーカーは独自の技術を駆使した機能を備えています。

TOTOは「ほっカラリ床」と呼ばれるクッション性のある床材が特徴で、お子様や高齢者にも優しい設計です。

「魔法びん浴槽」は高い保温性を誇り、光熱費の節約にも繋がります。

 

また、「お掃除ラクラク」機能は、日々のお手入れを軽減します。

一方、LIXILは「キレイサーモフロア」が断熱性に優れ、冬場の冷え込みを防ぎます。

「サーモバスS」も保温性に優れた浴槽です。

さらに、スパージュシリーズでは、肩湯や腰湯などのリラクゼーション機能も魅力です。

それぞれの機能を比較検討し、ニーズに合うものを選びましょう。

 

機能性の比較とデメリット

 

TOTOとLIXILのユニットバス、それぞれの機能にはメリットだけでなく、デメリットも存在します。

例えば、TOTOの「ほっカラリ床」は柔らかく安全ですが、汚れが付きやすいという意見もあります。

また、高機能なオプションは価格が高騰する可能性があります。

「魔法びん浴槽」は保温性が高い反面、初期費用が高くなる場合があります。

 

LIXILの「キレイサーモフロア」は断熱性が高い一方で、TOTOの床材と比較するとクッション性に劣るかもしれません。

スパージュシリーズの高機能モデルは、価格が高くなる傾向があります。

デメリットも踏まえ、総合的に判断することが大切です。

 

デザイン性の比較と選び方

 

TOTOとLIXIL、両メーカーはそれぞれ異なるデザイン性を追求しています。

TOTOはシンプルで清潔感のあるデザインが多く、どんな住宅にも合わせやすい点が魅力です。

 

一方、LIXILは、よりモダンでスタイリッシュなデザインが多く、個性的な空間を演出したい方におすすめです。

特にスパージュシリーズは、タイルユニットなど、デザイン性の高い選択肢が豊富です。

壁や床のパネル、水栓金具など、細部までこだわってデザインを選ぶことで、理想のお風呂を実現できます。

ユニットバス選びの決定版ガイド

 

TOTOサザナとシンラの特徴

 

TOTOのサザナは、ベーシックモデルながら充実した機能を備え、コストパフォーマンスに優れています。

シンラは、より高級感のあるデザインと、さらに高度な機能を備えたハイグレードモデルです。

両シリーズとも、床材や浴槽、水栓金具など、さまざまなオプションを選択できます。

サザナは幅広い層に対応し、シンラはより贅沢なバスタイムを求める方におすすめです。

 

LIXILリデアとスパージュの特徴

 

LIXILのリデアは、コストパフォーマンスに優れたベーシックモデルです。

豊富なカラーバリエーションとカスタマイズ性で、自分らしい空間を演出できます。

スパージュは、デザイン性と機能性を両立したハイグレードモデルです。

タイルユニットや多彩な水栓金具など、洗練された空間を実現できます。

リデアは予算を抑えたい方、スパージュは上質なバスタイムを求める方におすすめです。

 

各メーカーのメリット

 

TOTOのメリットは、高い品質と信頼性、そして充実したサポート体制です。

長年培ってきた技術力と、ユーザー目線の設計が魅力です。

LIXILのメリットは、デザイン性の高さ、豊富なバリエーション、そしてコストパフォーマンスの良さです。

様々なニーズに対応できるラインナップが強みです。

 

各メーカーのデメリット

 

TOTOは、価格が高めの傾向にある点がデメリットです。

また、デザインがシンプルすぎるという意見もあります。

LIXILは、サポート体制に課題があると感じるユーザーもいるようです。

また、機能が複雑で操作に戸惑う場合もあるかもしれません。

 

まとめ

 

TOTOとLIXILのユニットバスは、それぞれに魅力的な機能とデザインを備えています。

価格帯、機能性、デザイン性、そしてそれぞれのメリット・デメリットを比較検討することで、最適なユニットバスを選ぶことができます。

この記事が、お風呂選びの参考になれば幸いです。

 

それぞれのメーカーの公式ホームページやショールームで、実物を見て触れて確認することも、後悔しない選択をする上で非常に重要です。

じっくり時間をかけて、理想のお風呂を実現してください。

 

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