VOICEお客様の声

自分達らしく生きる暮らし

かつてはご両親や子ども達と一緒に暮らし、いつも賑やかな会話と笑顔にあふれていたこの家も、26年が過ぎ、子ども達は立派に成長し家を離れ、今は結婚41年目を迎えるTさんご夫婦の二人暮らし。ご主人の退職を機にこれからの生活を考えたとき、ご両親の介護を経験したからこそ、終の棲家として安心して暮らしていけるように、元気なうちに住みやすくリフォームすることを思い立った。


選択肢としてコンパクトにした新築やマンションなど住み替えもあったが、「家」の流れを継ぐ長男として、たくさんの思い出が詰まった愛着ある我が家を残すことを選んだ。暮らしやすさへのリフォームポイントは、将来、車椅子や介護が必要になっても快適に過ごせる空間づくり。特に、冬の暖房、和室のフローリング、リビング&ダイニングキッチンの3点にこだわった。


ドクターリフォームサンセイはそんな想いをくみ取り、たくさんの話し合いを重ね、様々な提案をしてくれたそうだ。「プロはすごい! 前回のリフォームはパターンが決まっていて大工さんに任せきりなところがあったが、サンセイさんは、自分たちの暮らし方のイメージを十分に引き出してくれた。こまかな要望にも対応してもらい、完成して3カ月経つけど、ほぼ100%満足している」と嬉しそうだった。


Tさんご夫婦。お嫁さんとお孫さんも一緒で嬉しそう。後列は、㈱ドクターリフォームサンセイ代表の一級建築士 山口弘人。