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笑顔と優しい親心

子供たちの笑顔と優しい親心

数多くの史跡が残る那珂川町。特に栃木県と茨城県との県境に位置する鷲子山上神社は全国で初めての両県文化財に指定され、「県境にある霊峯」として知られています。水戸光圀公も立ち寄られたというこの神社のふもとに、今回ご紹介する屋代さんのお宅があります。


 今のお住まいが新築されたのは、ご主人の義夫さんがまだ中学生だった頃です。町内会の面々や親戚一同が会し、上棟式をしたことが強く記憶に残っていると言います。やがて結婚され、奥様とともに、二世帯で暮らしはじめました。双子の二人のお子さん達はすくすくと成長し、今は小学四年生です。


 築三十年を迎える我が家は老朽化が進み、特に浴室は床がひどく痛んで今にも底が抜けそうな状態になってきていました。キッチンも同様で、しかも居間と離れた孤立した間取りだったため、新しく対面型の間取りへ変更したいと思っていました。そして、これまでは子ども部屋が一部屋だけ。大きくなるに従って、それぞれの部屋を作ってあげたい。そんな親心もあいまって、住まいをどうにかしなくてはということになりました。


 当初は新築を視野に入れ、二、三年前から宇都宮市内の住宅展示場へ足を運んだりもしました。しかし、確かにモデルルームは素敵な住宅が多かったのですが、費用もそれなりに多くかかり、住まいへの予算に限りがある中では、今の住まいを壊して新たに新築することは現実的ではありませんでした。そこでリフォームを検討し始め、インターネットや雑誌で情報を集めるようになりました。


 そのうち奥様は、インターネットのリフォーム会社紹介サイト「ホームプロ」を発見。利用者がリフォームの希望内容を登録すると、対応可能なリフォーム会社数社から回答が無料で届く仕組みで、早速奥様はそのサイトを利用したのでした。その中で、最も速く対応してくれたのがドクターリフォーム・サンセイ。建築というと作業着の大工さんをイメージしていた義夫さんは、ほどなくして訪問してきたスーツにネクタイというドクターリフォーム・サンセイのスタッフを見て、しっかりしているなという印象を持ったそうです。初回の訪問後、次回の打合せの日程も決まっていき、設計スタッフも信頼できそうだったことから、他社との打合せは中止しました。


 打合せの中で、ご夫婦は子ども部屋を新たに設けたいこと、老朽化した水廻りを一新したいことを伝えました。ただ始めはご夫婦ともリフォームを簡単に考えており、費用も期間も少しでできると考えていたそうです。そのため、最初に提案された見積金額を見て、予想していた金額とのあまりのギャップに、一度は断ろうと思ったほどです。しかし、打合せを進めるうちに、それらの要望を実現するためには、予想以上に本格的な工事が必要なのだということが分かりました。その後、プランと予算とのすり合わせを重ね、増築はせずに現在のキッチンがあった部屋と洋室を子ども部屋にし、キッチン、浴室と洗面脱衣室、トイレの設備を一新し、新たにLDKを創出するプランで話が進んでいきました。


工事は、家に住みながら進められました。ホコリや傷などがつかぬよう工事中は養生がなされていましたが、カビくさい匂いは工事中の居住スペースだった二階にまで届き、それが少し気になったと言います。ただ、工事をしてくれる職人さんたちは受け答えも丁寧で、


「皆さんとても良い人たちばかりでした」


 そうして完成した屋代邸。以前のキッチンを移動させ、ニ間続きの広々としたLDKを実現しました。前にキッチンがあったスペースを子ども部屋とし、二人のこども達のためのお部屋も完成しました。水廻りの設備機器も一新させ、生活の質もぐんと高まりました。リビングにはアクセントとして一部和風の壁紙を用いたり、間接照明をしつらえたりと、お洒落な要素も取り入れています。


「とても綺麗になって、家族全員で喜んでいます。」


と義夫さん。その言葉は、この二人のお子さんの笑顔にとても現れているようです。