歯医者さんというと、どうしても「痛い、怖い、嫌い」のイメージ。
だから、痛くてがまんできなくなるまで放っておく人が多い。てづか歯科の手塚太加光院長は、「痛くなったら行くところではなく、“お口の健康をチェックしに行くところ”とイメージを変えて、歯医者さんに行きたくなるようにしたい」と、さまざまな工夫をしている。
そんな中、待合室の西日のきつさや寒さを改善しようと、あるセミナーで知り合ったドクターリフォームサンセイの山口社長に相談。「病院経営に悩み、迷っていた時に参加したセミナーだったので、自分の想いを理解してもらえるのでは…」と思ったそうだ。
手塚院長の想いとは、生まれ育った地元で、地域に根ざしお互いに顔が見えて安心できる関係づくり。地域の人が散歩やランニングの途中で立ち寄り、ほっとできる環境づくり。子ども連れの患者さんが、外で楽しく遊びながら待てるスペースづくり。まさに、“街の駅”的存在になること。
そんな想いを大切にしてリフォームした結果、院長のやさしさが伝わる温もりあるスペースが完成。近所の人たちも「いい感じ」「きれい」と、自然に集まり憩うようになった。きっと、50年後100年後も街の人に愛され続けることだろう。
写真は手塚太加光院長(中央)と明るく元気のあるスタッフさんたちと弊社代表の山口弘人。
♪てづか歯科♪
Tel.028-627-2900
宇都宮市宝木本町1144-43
月~金9:00~18:00
土曜日9:00~17:00
昼休み13:00~14:30
休診日:水曜・日曜・祝祭日・その他