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最良の住まいへの近道

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古民家リフォーム見学ツアーへの予想を上回る反響。その内容を一部ご紹介します。

最近よく耳にする古民家。癒しや温もりを求めて、その魅力が再確認されつつあります。


 しかし実際のところ、その機能や住み心地はどうなのでしょうか。さらに、リフォームというと、施工前、施工後の見かけの変化は写真などで見ることができますが、実際にどんな工事をしているのか見てみたいと考えている方も多いのではないでしょうか。


 十月十日、ドクターリフォーム・サンセイが、あるイベントを開催しました。これまでに手掛けた実際のお宅や、現在着工している工事現場を巡る「古民家リフォーム見学ツアー」です。


 四〇名もの見学者が集った賑やかな一行は、初めにとちぎ福祉プラザで、施工例や実例をパネルで見学しました。「テレビではよく名前を聞いていましたが、実際にどんな仕事をしているのか、この目で見てみたかった」「祖父から受け継いだ古民家に住んでいますが、現代の生活に家が合わず、とても住みにくいんです。見た目だけではわからない家の内部がどのようにリフォームされているのか知りたい」など、ツアーに参加した目的はさまざまなようでした。


 今市市の現場は、江戸時代末期に建てられた入母屋造りのお宅。古民家のリフォームで多いのが、「寒さと湿気対策、光の確保」ですが、ここも同様の悩みを抱えていました。


 自分の家でもない限り、なかなか見ることができない施工現場。実際にリフォームをする際、その現場に携わる人がこれほど多いのかと改めて実感する人も多かったようです。設計士やコーディネーターだけでなく、工事現場の職人がどのように仕事を進めていくのか。特に、古民家には現代風の基礎がなかったり、ゆがみがあったりもするため、コンクリートの基礎を造り、ゆがみの補正をしている様子や、壁や天井裏の調湿・断熱材としてどんなものを入れるのか丹念に見て回りました。職人から直接見聞きすることで、自分の家の状況に置き換えて考えることができます。


「自分の家ではムクの床材を使いたいんだけど、ここでは何を使っているの?」という素材に対する質問も生まれました。


 そして、次は実際にリフォームをして、すでにご家族で住まわれているお宅を訪問。古民家ならではの太い梁や広い空間を生かしリフォームされたお宅に、歓声が上がりました。


 プロでもない限り、図面から実際の建物を想像するのはとても難しいことです。ましてや、住んでみなければその価値というものはなかなか判断の難しい所もあります。実際に住み始めて二年が経った施主さんに、寒さはどうか、暗くはないのか、暖房効率はよいのかという住み心地の質問や、リフォームに際し、施工前の不安要素は実際にどうだったのかといった、テレビや雑誌ではわからない生の声を聞こうと、質問は絶えませんでした。


 リフォームに何を求めるのかは、ご自身が家を持っているか、また、ライフスタイルや家族構成などによっても千差万別です。それでも、できる限り快適に暮らしていきたいという期待は、共通の思いでした。さまざまな施工例を実際に見ることで、「このアイディアはうちにも盛り込んで欲しい。こっちはつけたいと思っていたけれど、必要ないかもしれない」など、他の誰のものでもない、自分たちだけのリフォームを想像することができます。


「新築も検討していましたが、このツアーに参加して、新築にはない魅力を再発見しました」と話した、参加者の言葉が印象に残りました。