住む人の気持ちを大切にする姿勢に感謝!!
昭和42年に結婚した阿久津さんご夫婦は、一男一女に恵まれ、ご主人の社宅で生活していた。35年ほど前宇都宮市内に数カ所所有していた土地の中から、自然豊かな里山を選び新居を構え、お子さんが小学校に入学するのを待って引っ越した。
お子さんも独立し、ご夫婦だけで生活するには不自由がなかったが、20年後の暮らしを考え“生活革命”のために、間取りを変えて生活パターンを改善しようと奥様が思いたったのだとか。実は、早期退職した奥様は、50歳を過ぎて大学、大学院を卒業。地域に「生涯楽習21」というサークルを立ち上げ、8~84歳の元気な仲間が集まる「地域楽集館」の館長を努めている。スポーツや遊び、旅など様々な取り組みを通して、活き活きとアクティブに毎日を過ごしている奥様を、やさしく包み込み、陰でそっと支えているのがご主人。
新築かリフォームか迷っている時、ドクターリフォームサンセイでリフォームしたという友人に紹介され、山口社長と話したり“息吹の家”を訪れたり、実際にリフォームした友人宅を見たりして、リフォームすることに。どんなことでも親身になってくれるスタッフや、挨拶やチームワークもよく黙々と仕事をこなす職人さん達と、完成までの約3カ月間接し、住む人の気持ちを大切にする姿勢に「感動!!」したそうだ。