「気軽に訪れてもらいたい」という想いを空間で実現。
ラテン語で「飛躍」という言葉「サリーレ」。岸 久貴 税理士事務所創立12年を契機に、平成28年11月11日、税理士法人化し社名を「税理士法人 サリーレ」と変更。平成29年6月1日には支店第一号を宇都宮大学教育学部正門前に開設。まさに、飛躍の時。
20~50代のスタッフ27人を統括するのが、岸久貴代表。税金や資金運用などの会計に係わる仕事はもちろんのこと、社員教育や経営相談、人生相談など幅広く事業を展開する。「ただ単に経理のサポートではなく、サービス業だと思っています。ニーズを分析し、的確なサービスをご提供することが使命」と語る。企業理念のロゴにはフェニックスをあしらい、「育む」ことにこだわる。それゆえに、人と人との関係づくりを大切にしている。
利用者の利便性も考え、支店展開する布石としての一号店を任されたのは、矢田部善史マネージャー。「まずは、気軽に訪れてもらいたい」と。そんな思いを汲んで、ドクターリフォームサンセイが提案したのは、ナチュラルなイメージの癒し空間。グリーンをふんだんに取り入れ、オープンでありながらプライバシーも確保。白と木目を基調に、固いイメージを払拭しつつも、安心して相談できる雰囲気を醸している。
税理士法人 サリーレ
宇都宮市平出町4065-13
028-663-8788(代)FAX:028-663-8789
写真:左から、岸代表、矢田部マネージャー、㈱ドクターリフォームサンセイ代表の一級建築士山口弘人。
(文:トチペ編集長 菊池)