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ときには家族関係を変える

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リフォームは家の形を変えるだけでなく、ときには家族関係を変えることもあるのです。

小山市にお住まいの森さんご一家は、二世帯六人家族。ご主人の裕寿さんと奥さまの啓子さん、そして息子の寿和さんと順子さんご夫婦には、この春小学校に入学した海寿君と幼稚園に通う三才の萌生ちゃんというお子さんがいます。



 森さん宅のリフォームは三度目です。前回のリフォームからは三年ほどしかたっていないということですが、何か不具合でもあったのでしょうか。じつは、啓子さんははじめ、今回のリフォームに反対していたそうです。


 それまでの家にこれといった不満はありませんでした。むしろ自分たちで建て、その後も快適に暮らせるよう二度もリフォームしたのですから、強い愛着があります。息子さんご夫婦からリフォームの話を持ち出されたとき、とても複雑な心境に陥ってしまいました。



 その思いは、ドクターリフォーム・サンセイのスタッフにも十分伝わりました。どうしたら啓子さんの気持ちをくんだリフォームができるだろうかと、担当者も悩んだそうです。言葉にはならない啓子さんの希望が何なのかを知ろうと会話を重ねる中で、ささやかな希望を具体的な形に表してゆき、その頃には啓子さんの心境も、「この人たちにだったら任せていいかもしれない」と変化してきたそうです。



 その結果、以前の家の良かった部分や思い入れのある部分はそっくり残し、若い順子さんが不具合を感じる部分をリフォームした家は家族全員が納得し、満足できる新しい家へと生まれ変わったのです。



 いくつかの業者をあたってドクターリフォーム・サンセイに決めたのは息子さんご夫婦でしたが、山口社長が同年代で、話していて気持ちが伝わりやすいと感じたことが決め手となりました。そしてお母さんの啓子さんからは、スタッフのマナーの良さ以上に人柄がすばらしいと、お褒めの言葉を頂戴しました。



 リフォームする前、一階は南に面して六畳の和室が並んでいました。二つの和室にそってサンルームが設けられていたのですが、ここがいつのまにか荷物置き場のようになってしまい、光が遮られていたのです。そこでサンルームをなくし、それぞれの部屋を広げました。さらに片方の部屋はフローリングの洋室にして、キッチンと続きの開放感あふれるリビングダイニングに。



 和室とリビングダイニングは、スライド式の戸で仕切るようになっています。煙草の臭いや煙が気になるので喫煙ルームを設けたいという希望は、この戸を閉じることで叶えられました。和室には強力な換気扇も設置されています。喫煙ルームというのはどこか疎外感がありますが、これなら家族誰でも出入りでき、よりオープンな使い方ができます。



 キッチンは順子さんの希望を存分に取り入れ、対面式で動線に配慮した、電気製品などもすっきり収納できるシステムキッチンです。「動きに無駄がないせいか、台所仕事がはかどります。それにお掃除がしやすいので、以前はなかなかやる気がおきなかったレンジ周りも、毎日お掃除してしまうんです」。



 専業主婦の順子さんにとっては、職場環境が改善されてやる気がモリモリといったところでしょうか。森さんのお宅では三人がお勤めなので、昼間も家にいるのは順子さんと二人のお子さんです。そして海寿君と萌生ちゃんも新しい家に大はしゃぎの毎日です。



 二階はそれぞれの子ども部屋と、ご両親の寝室に新たに収納スペースを設けました。これまでは中央の部屋を通らないとご両親の寝室へ入れなかったのを、中央に廊下を設けて各部屋のプライバシーも確保できました。



 今ではすっかり、リフォームをして良かったと考える啓子さんです。「主人が息子を厳しく育て過ぎたせいか、会話の全くない親子だったんです。それが驚いたことにリフォームしてから、息子が主人に話しかけているんですよ。楽しそうに、主人の趣味の釣りの話なんかしているのを聞いたら、やってよかったなあと心から思えてくるんです」。



 リフォームがきっかけで家族の新しい絆が生まれたとすれば、こんなうれしいことはありません。