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「同居」への不安はつきもの

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「同居」への不安はつきもの。それを歓びに変えるお手伝いをするのもリフォームです。

「戻って同居したい」。結婚してアパート暮らしをしていた息子さんからそう告げられたとき、お母様の友子さんはとまどいを覚えたそうです。子育て、そして長年にわたるご両親の介護が終わり、これからは夫婦二人の暮らしで、自分の好きな事をする時間だと思っていた矢先のこと。共働きの息子夫婦が同居することになったりしたら、食事の面倒も見なければならないし、旅行に行きたくても家を空けることもできないじゃないの。そんな風に考えたからです。これまで妻として母としての責任を背負い、しっかりと家を守ってきた方だということが伝わってきます。



 ですが一人息子の誠致さんの考えは、なるで違っていました。同居しても、それぞれの生活は別のもの。掃除、洗濯、炊事といった家事を、お母さんに頼るつもりはまったくない。そのために、二世帯住宅へリフォームしたい・・・。お嫁さんの幸子さんも同じ考え方でした。大学進学で親元を離れてからは、ほとんど実家で暮らしていなかった誠致さんですが、一人っ子でもありいつかは両親と一緒に、と心に思い描いていたそうです。



 そんなお互いの考え方を尊重した結果、波賀さん宅のリフォームは、二階部分のみを若夫婦のために完全改造するものとなりました。



 以前の家の見事な吹き抜けはそのままに、階段を上がった部分の狭い廊下をなくして、リビングルームを広げました。ここを通って東側がダイニングキッチン、西側が寝室です。



 何社からかデザインや見積りをだしてもらい、最終的にドクターリフォーム・サンセイに決めたのは、デザインがいちばん気に入ったからです。以前の家は品格のある落ち着いた印象で、それを損なうことなく若い方の好みを取り入れたデザインは、幸子さんが口にした「和モダン」という希望にもぴったりでした。



 ドクターリフォーム・サンセイは、最初のヒアリングの際、家族全員に詳しいアンケートを行います。好きな食べ物や色といった嗜好的なことはもちろん、なかにはなぜ?と思われるような質問もありますが、完成したリフォームが100%お客様の希望と近づくよう、さまざまな角度からお客様を知るためです。



 そして友子さんは、「スタッフの皆さんがどなたも礼儀正しく、爽やかでした。工事中も折にふれ、実物を見ながら説明してくれる心遣いが嬉しかったですね」。とおっしゃいます。リフォーム中は、普段おそろしく無口なご主人の忠房さんまでも、「今日はどのくらい進んだ?」と聞いてくるくらい、興味津々だったそうです。



 完成したリフォームについて幸子さんが語ってくれました。「対面キッチンになり、食器をテーブルにおいたり片付けたりするのがとても楽です。二人とも勤務先が遠いので、朝はたいへん慌しいのですが、IHクッキングヒーターや食洗器機も使い勝手がよくて、効果的に時間が使えるようになりました。これから料理の腕も磨いて、義父さんや義母さんにごちそうをふるまいたいと思っているんです」。



 清楚でおしとやかな印象の幸子さんですが、誠致さんとはバイクが共通のご趣味だということからもおわかりのように、とても活動的。その誠致さんは、収納などのアイディアの豊富さに舌を巻きます。特に壁をくり抜いて作った、小物を収納するスペースがお気に入りです。



 そしてお母様の友子さんですが、近頃では同居したことに心から歓びを感じている様子。本当の娘ができたようでうれしいと話してくれました。一緒に暮らす前は不安が先行していましたが、実際に暮らし始めてみるとお互い、同居の思いがけない良さに気づき、心配よりも楽しさのほうが上回ってきたようです。



 そう考えれば、旅行に行くといっても家を空にしなくてすむから、安心して出かけられるわけですし。



 なにより、これからは新しい家族が増えていくという楽しみにも生まれたのです。



 見ていたらつい私たちもと、トイレなどをリフォームしてしまったという波賀さんご一家は、今ではすっかりリフォームファンです。