BEFORE&AFTERリフォームってどんな風に進めるの?このリフォームっておいくら…?
施工の様子とコスト

築30年あこがれの欧風リフォーム 宇都宮市 1000万円~

敷地内に数棟の建物が建ってはいるが、やはり母屋の位置が最も良いと感じられる。
増築をし、その床面積は申し分ない大きさが確保されているが、連動性に欠けている。
親子二世帯が無理なく暮らせる間取りへ!
老朽化しているお風呂やキッチンなどの設備も使いやすくしたい!
暖炉や吹き抜け・・・ 外壁や屋根も一新し、たくさんの夢が詰まった憧れの欧風リフォームがスタートしました。

解体工事が完了し、基礎工事へと進んでいます。

今回は一部減築、一部増築という工事になります。増築する部分と構造上必要な箇所に新しい基礎をつくります。

さらに屋根は9寸勾配という急勾配で新しく生まれ変わります。

木工事が楽しみです!

いよいよ木工事スタート

既存の小屋組みを解体しながら、新しい9寸勾配の屋根を作っていきます。雨で濡らさないために日にちはあまりかけれません。最後はブルーシートで養生です。

壁のような屋根工事

9寸勾配というと写真でもわかるようにかなりの急勾配。実際に上がってみるとまるで壁のようで立っていられません。そのために、作業用の屋根足場というものを設置します。屋根の仕上げはシングル葺きというものです。

外装はほぼ完成です。

屋根のシングル葺きもきれいに仕上がり、外壁は塗り壁(AICA ジョリパット)、玄関周りは米国産天然石を張りました。

日本とは思えない欧風な仕上がりになっています。

いよいよ完成です。

内部の天井・壁は漆喰、床はウォールナットの無垢材で仕上げました。またリビングには薪ストーブ(ペレット兼用)が設置されました。

すごく温かみのある空間に生まれ変わりました。

※薪・ペレット兼用ストーブ(石村工業株式会社 クラフトマン)

http://www.craftman-pe.com/