BEFORE&AFTERリフォームってどんな風に進めるの?このリフォームっておいくら…?
施工の様子とコスト

住めば都だ! 鹿沼市 全面リフォーム ¥1000万円~

東日本大震災をきっかけに、福島から栃木にご家族でお引越しされたご家族のリフォーム計画スタートします。


先日、ご家族から震災後のお話をお聞きする機会がありました。


「普段はそんなに怒らないお父さんが、とても怒りっぽくなってしまって・・・」


「やっぱり住むところがあるっていうことは素晴らしいことだなぁ。」


避難所生活も経験なされたご家族は、その後鹿沼に移住され中古住宅を購入。離れて暮らす娘さんの推薦があり、ドクターリフォームサンセイにリフォームを依頼して下さいました。


増築もする1階は、広々のびのびのLDKを中心に日当たりばっちり。2階も壁を取り払いワンルームに計画を致しました。もちろん耐震性もぐ~んとアップ!


遠方からのお仲間に、ご近所さんも、今から完成を待ち望んでいらっしゃるとのことです。工事進行中の様子もお楽しみに!

基礎工事 進行中!


解体撤去工事が終わり、新しい間仕切りの基礎や浴室の土間コンクリートの打設を行いました。


大工工事も腐食した土台や筋交いの補強、新しい間仕切りの下地造作に進みます。

大工工事はリフォームの最重要ポイントとなる工事。


建物の歪みや、老朽化した部分の入れ替えを行い、永く安心して住むことが出来るお家造りを進めております。


耐震補強の要となるスジカイやアンカーボルトも基準に従い施工。雨漏れ防止のための防水シートや断熱シートも念には念を入れ工事しています。

外部の一部軒天井に杉板を張りました。木のぬくもりが感じられます!外壁目地のシーリング工事にて、より一層仕上がりが引き立ちます。内部ではサッシ回りのわずかな隙間にも断熱効果を出すためウレタン注入を行います。2階にトイレを新設しました。排水の音を軽減するため排水管に消音材を取付ました。


 

お部屋の中も仕上がり、いよいよ外部の仕上げを行っています。完成写真お楽しみに!


 

増築し広々とした間取りとなり、「これがあの中古の家!?」とご近所さんも驚いています。


中古住宅を買って思い通りにリフォームする。これからはそういう時代ですね。