BEFORE&AFTERリフォームってどんな風に進めるの?このリフォームっておいくら…?
施工の様子とコスト

笑顔の福祉リフォーム 宇都宮市 300万円~

完成し一段落されたご一家。


本日嬉しいお便りが届きました。


こちらのお母様、工事中は大工さんの仕事振りを見て意気投合・・・作業が終わった後も世間話しに花を咲かせていました。


そんな大工さんに感謝を込めて、ご趣味である歌を作ってくれました。


すべての出会いに感謝です。

長期に渡る工事お疲れ様でした。そして心温まるお頼りありがとうございました。このコーナーでもご紹介をさせていただきます。(個人情報等に配慮し、お名前等一部変更させていただきました。)


お客様より


 拝啓
 はじめまして。
 この度は母宅の改修で大変お世話になり、ありがとうございました。
 おかげさまで、無事工事が完了しました。今回工事を担当して下さった皆様に感謝を
申し上げたく筆をとりました。
 母は84歳になりますが、一昨年に父が亡くなり1人住まいが始まりました。
私は隣市に住んでおりますが、老朽化した母宅は床が極端に痛み、冬は寒く戸締りも不安なサッシなど、心配な状況をなんとか改善してあげようと考えておりました。
 父が亡くなってすぐリフォームの会社を訪ね歩きました。たくさんのリフォーム会社を訪ねましたが、その中で御社の事務所でお話を伺いながら、安心してお願いできるのはここしかないと確信しました。
 しかし実際に改修に取り掛かれたのはそれから2年後となってしまいました。
と申しますのは、母の体力が工事の期間中環境の変化に耐えられるかを考え、なかなかタイミングをつかめませんでした。結局昨年は体調が優れず工事に踏み切れませんでした。
 今年になって比較的体調が良くなり、ようやく着工の決断をしました。
工事にあたっては、1人住まいの母に極力負担にならないように工事を進めるということで、御社にはいろいろな無理をお願いしましたが、それらの条件を全部のんで頂きスタートすることになりました。他の会社ではとても考えられないと思います。
 工事が始まり母の反応が気になりましたが、工事が進むにつれその心配が次第に杞憂にすぎないことが分かってきました。監督さんの母へのきめ細かな配慮、そして工事を実際に進めてくださる方々が皆さん全て親切で母を気遣ってくれました。
中でも一番接する機会の多かった大工さんは話好きで、いつの間にか母のよい話相手になっていて、大工さんのくるのを楽しみにしているようでした。
 工事が始まり約1ヶ月半、歩いても全く不安のない段差無しの床、電動シャッター付の二重サッシ、そして洗濯物を土間に降りずに干せるウッドデッキなど、快適な母の居住空間が完成しました。母は大工さんと話ができなくなりちょっぴり寂しそうですが、安全安心で不安のない新生活が始まりました。
工事の間、ほとんど毎日作業の指示と作業の確認をして下さっており、仕事に対する責任感には頭が下がりました。また計画の最初から丁寧に対応していただき、その後の介護保険の住宅改修補助申請でも大変お世話になりました。
最後になりますが、今回工事関わって下さった皆様全員に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
敬具

毎日暑い日が続いておりますが、リフォーム現場は照りつける太陽にも負けず順調に進んでおります。床の張替えが半分程度を完了し、サッシも開け閉めが楽で断熱性の高くなりました。これで今年の冬の準備はバッチリです!

床の段差がなくなり、手すりが取り付けられることで今まで不便を感じていた日常の生活が、とても快適になることはバリアフリーの概念が浸透してきた事で多くの方に知られてきていると思います。
ドクターリフォームサンセイではそのような住宅改修をお考えの方に、症例に合わせたご提案をさせていただいております。必要であれば、NPO法人とちぎノーマライゼーションの専門スタッフから福祉のアドバイスを受け、協同で快適空間の実現を進めて参ります。


今回のご要望
テラス波板屋根の素材を遮熱性が高いものにしたい
ウッドデッキに布団が干せる様な手摺が必要
台所収納スペースに棚は必要ない
洗面所床をクッションフロアー貼りにする。
シャッター付きサッシはタイプにしたい。中桟付きタイプにする。腰型はガラスに。
工事中又は事前に調査をして欲しい。
工事中の安全及び配慮を重視し進めてもらいたい。(作業時間は16:00まで。すべての荷物の移動あり)
以上


今回もお客様の生活が豊かになるようスタッフ一同安全に進めてまいります。