中古をスタイリッシュに 宇都宮市 1000万円~
■Before
家を建てるにも、中古住宅を購入してリフォームするにも、一家の大黒柱であるお父さんにとって、とても大きな決断だ。
愛する妻と娘3人の希望を真正面から捉え、行動に移した、家族思いのお父さん(40代前半)がいる。
その名は「Mr.H」。彼のリフォーム奮闘記をこのコーナーで皆さんに紹介しよう。
宇都宮の街が大好きなこのご一家。
今回のリフォームで、どのような家族の絆が生まれるのでしょうか?
リフォームコンセプト「ららら☆ラブハウス」
夫として
父として
ちょっと先のことに目を向けた
やがては旅立つ
子供たちと過ごす時間
自分らしい空間を造る事で
人生をデザインする
家と家族が奏でるうた
ららら☆ラブハウス
どうぞお楽しみ!
■解体工事
解体工事が進み、鉄骨の骨組みがむき出しの状態になった。
現場を確認しに訪れたお父さん[Mr.H]は、ある問題に直面する。
なんとっ!壁から雨がしみ込んでいるのだ・・・
「もう購入してしまったのに・・・」
今更後には引けない。もう一度住居全体をチェックし、雨漏れ箇所を再確認。
鉄骨の骨組みにALCというパネルを貼り合わせた工法は、その継ぎ目や、窓の周りから雨がもれる可能性が大きい。
特に今回の建物は、そのパネルの上にタイルが貼ってあるため、原因が突き止めにくくもある。
シッカリとコーキング(サッシまわりや窓枠などの周囲、部材の接ぎ目部分などの小さなすき間に、 パテ状の充填材を詰めること。)を施し、工事は先に進む。
■大工工事
雨漏れも修復され、本格的に大工工事が進んでおります。
壁や天井に断熱材を充填し、壁の下地を施工中。
ユニットバスも組み込まれ、家族の期待は更に大きくなっています。
お父さんは、夜仕事を終えると真っ直ぐに「ゲンバ=家」に行き、今日の工事の進行を確認。
一日でも早く住みたい。そんな思いはリフォ-ム工事中のお客様全員が持っている願いです。
くれぐれも夜のゲンバは、足元が暗く危険が潜んでいますので、ご注意を!
■大工工事2
小雪がパラパラと降り、日中も気温が上がらない、とても寒い栃木県内ですが、リフォームの現場はとってもホット。
念願のマイホームを手に入れたリフォームパパも、少しでも役に立てないかと、現場の清掃を手伝ったり、職人さんとコミュニケーションをとったりと、楽しみながら工事の進行を見守っています。
以前お伝えした雨漏りも、調査の結果、原因がハッキリと分かり、コスト面も考慮した防水が施されました。
間仕切りもほぼ出来あがり、開放感のあるLDKがもう少しで誕生します。
ご主人のお話ですと、リフォーム中は奥様との会話も普段に増して弾んでいるとの事。夫婦円満の鍵はリフォームにあり。
ご夫婦の温かな愛に包まれて、工事は先に進みます。
■After
ここ数ヶ月、自宅のリフォームに奮闘してきたミスターH。
彼の正体はドクターリフォーム設計デザイン担当の佐藤弘人。
無事に完成し、徐々に引越しご家族も大変満足をされているようです。娘さんからも「パパすごい!」と大絶賛され、今回のリフォームで父の威厳も高まったようです。
そして、この自分自身の経験が、今後、他のお客様へのリフォーム提案に生かされて行くであろう事を、彼はうれしく感じているようです。
宇都宮の街中にある佐藤邸。シンプルモダンの都会的なおしゃれな空間です。外にはBBQ等に大活躍するであろうオープンデッキスペースもあり、ゲストを呼んでのパーティタイムも大いに盛り上がることでしょう。
ドクターリフォームに、リフォームの依頼をとお考えの皆さん。ぜひこの佐藤邸にも遊びに行ってみて下さいね。