『ひろとくん、なまってるねぇ』 子供の頃、東京の親せきに、よくそう言われました。
「栃木と東京はしゃべっている言葉が違うのかぁ・・・」子供にしてみれば大きな衝撃です。
そう意識してみると、たしかに違う!私は、もっともっとなまる練習をしました。
東京生まれの父と、岐阜県生まれの母に育てられた私の家の環境には、栃木なまりがなかったため、
近所のお兄さんたちが話している。イントネーションが独特なアノ話し方に憧れたのです。
その成果もあり、大人になった今ではしかっりと栃木なまりで会話ができるようになりました。
相手との距離を一気に詰めてしまう『訛り』。これは一つの文化ですね~
どこに行っても、U事工事がいっぱいいるような、あったかい地元とちぎ!大好きです。
これからも末永くなまりを大切にいきましょう!
とちぎ人@ヤマグチヒロト
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