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2017.03.01馬の、ひづめの、鉄のアレ

ばななサポートスタッフ i です。

 

 

先日、ひょんなことから、

おとなの社会科見学のような体験をしてきたので、

今日は、いつもの連載「我が家の収納」をお休みにして、

その模様をお伝えしたいと思います。

 

 

ことのきっかけは、

月に一度、当社のレンタルスペース暮らし箱で開催している

DIYイベント、「Kurahaco Village」の3月の企画で、

 

「春だから、チューリップ赤

花やみどりを暮らしに取り入れられるような企画にしよう!照れ

 

と、このような、

鉢カバーを作る企画が持ち上がりました。



(photo via. pinterest)

 

「この写真のように、馬のひづめの鉄のアレを持ち手につけられたらいいね!」

「どこで手に入るかな!?」

「鶴田のあたりに、JRAの研究所が確かあったから、

もしかして、そこに行けば不要なものを分けてもらえないかな!?」

 

早速、問い合わせてみると、

JRAの研究所では、蹄鉄を扱ったりするようなことはない、とのことでした。

ガッカリしかけたとき、

 

でも、隣にある、「ソウテイキョウイクセンター」なら、

話を聞いてくれるかもしれませんよ。

 

 

と連絡先を教えてくださいました。

 

 

あまり馬のことに詳しくない私は

「ソウテイキョウイクセンター」が、

一体どんな施設なのかもわからずに電話をしてみると、、、

 

なんとひらめき電球そこは、

ソウテイキョウイクセンター=「装蹄教育センター」

つまり、馬の蹄(ひづめ)の形を切り整えて、

蹄鉄を取り付ける専門家を養成する、日本で唯一の教育機関だったのです!びっくり

 

そんな貴重な学校が、ここ宇都宮にあったなんて!!びっくり

なんたる偶然!!ポーン

 

肝心な、蹄鉄を分けていただけないか、という

突拍子もないお願いも、
普段はなかなか外部にお譲りできるようなことはないけれど、

今回たまたま、タイミングが良く、

生徒たちのカリキュラムが終了するところで、

不要な蹄鉄が少し出るので、

今回だけ特別に、いいですよ。

と言っていただけたのです!びっくり

 

すごーーーい!!

 

次回は、

蹄鉄を取りに行く、の巻を

たっぷりの写真とともに、

社会科見学感 満載な感じで

お伝えします~チュー

 

[残あと 個!

ばななくん Kurahaco DIY Village ばななくん

「古材で作ろう!鉢カバー作り」



 

古材を使って木の鉢カバーをDIY!
持ち手には馬の蹄鉄をあしらいます。
さらに、ポット植えの植物つき!
持ち帰ってその日からグリーンのある暮らしをお楽しみいただけます♪

 

日時 3月4日(土) 13:00~15:00

料金 1セット1000円
お申し込みは、0120-20-6551
もしくは uketsuke@dr-reform.com まで
おなまえ、お電話番号、参加人数(必要セット数)
をご連絡ください。

 





 

ばななくん Kurahaco DIY Village ばななくん は、毎月土曜日の13時から開村中!

ユニークなDIY企画をお送りしています!!ウインクウインクウインク