昨日2月4日に一般社団法人栃木県生活文化協会主催の「第20回野州正月の集い」が開催され、参加させていただきました。
節分後、旧暦のお正月を迎えることが多い(今年は2月10日です)この時期に開催されている、野州(栃木県)の”食”に関する集いです。
栃木県の食文化について、先人の功績・知恵を学び、触れて、そして味わいながら、集まった人と分かち合い、交流を深めるのが目的です。
第一部 栃木の食文化を考える
栃木県生活文化協会顧問の柏村祐司先生による講演、日本一のイチゴ生産県への道について、仁井田一郎氏、県、そしてイチゴ農家の方々の取り組みについてお話がありました。
続いて、料理について栃木県交流サポーター連絡会の方より、説明がありました。
第二部 栃木県の食文化を楽しむ
栃木県生活文化協会理事長 山口慶之助(当社会長)より挨拶。
その後、乾杯が行われ、数々の料理を楽しみました。
栃木県の”食”を味わいつくし、栃木県の素晴らしさを改めて感じることのできる集まりでした。