高齢化が進み、リタイア後も元気に暮らす人の数はますます増えています。

そんななか、最近リタイアした人やこれからリタイアする人たちのリタイア後の生活に対する考え方は従来とは大きく変化し、リタイア後に望むライフスタイルも親の世代とは大きく変わってきました。

生活をダウンサイズし、交通の便、生活インフラ、文化施設への便のよいところで、地域のコミュニティと積極的に関わりたいと考える人が増えていると思います。

ライフスタイルの変化にあわせて、どこでどのような生活を送りたいか、自分たちの財政状態はどうか、自分の生活にとって何が大切かを考えることは非常に重要です。

リタイア後にやりたいと思う活動、趣味、関心事をよく考え、リタイア後は趣味を楽しむとしたらどんな準備が必要になるか？

健康が損なわれたり、歩くのが困難になった場合のことなど想像し難いことですが、高齢になれば起こり得ること。今住んでいる家は機能的か？　収納は十分か？　動きやすい動線になっているか？　部屋に家具を入れても、通り道には充分な幅が確保でているか？浴室の広さは？　必要に応じてバリアフリー化が可能か？

と、色々ありますが、一番重要なことは、元気なうちに様々な事を考えたり、家族内で話し合うことが大切だと思います。もし豊かな老後の住まいづくりについて少しでもお考えの方がいらしたら、それを実践したリフォームに先輩（弊社のお客様）へお話しを聞いてみては如何でしょうか？優しい先輩たちは親身になって後輩の相談に乗ってくれることでしょう！

ＳＡ＋Ｏ

 



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2018年11月19日（月）

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