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リフォーム・リノベーションにおいて

①既存建物に使用されている材料はなるべく再利用したい！

という方と

②基本構造部以外は全て新しい材料に！

という方がおられます。

どちらが良い悪い、正しい間違い、という事は無いですが、

今回は①の再利用したいパターンの例。

①の再利用でも

a.その材料をそのままその位置にその使用目的で残す場合（リユース）と

b.その材料を用い、新たな場面で、新たな使用目的に加工して活かす（リメイク）

という場合があります。

このリメイクは　何を・どこに・どう活かそうか　と考えることは我々にとってとても楽しい時間です。

さらにそれがお施主様へのサプライズであったりすると、なおさら。

喜んで頂いた時は、このお仕事をさせて頂く中でも、我々のやりがいの一つです。

リメイクし新たな価値を創造する

まさにリノベーションですね。

 

しかし、”リ～～”　多いですね。

reduce/reuse/recycle 3Rの取り組み＝循環型社会

refuse/repair/refine/rental/reform/renovation/remake

時代ですね。

 

S.SAKATA