「母がリフォームしたことに、とても感謝をしてくれました・・・。」
宇都宮市内のお客様宅にお邪魔した際、あるお客様が話してくれたエピソードです。
ご主人の書斎と、キッチンやトイレ・お風呂などの水回りをリフォームしたY様(50代)。
ご高齢のお母様が同居されていましたが、すこぶるお元気で、特にバリアフリーにしたいというご要望はありませんでした。
リフォームは無事に完成し、3年程経ちお邪魔してみると・・・
「実は、母はリフォーム後にガンが見つかり、自宅療養の末に昨年他界したのです・・・」と。
その間、介護を担当されたお嫁さんは、こんなお話もして下さいました。
「歩行器を使うようになっても、最後まで手すりやカウンターを使いトイレに行くことができ、手も自分で洗えたことを、母はとてもうれしく感じていたのです。」
さりげなくご提案させて頂いた、トイレのカウンターや手すり、床の段差解消が最大効果を発揮してくれていたのです。
「まさか、こんな所まで考えて提案をしてくれていたとは。」「とても感謝しています。ありがとうございます。」
「聞かせていただいた我々こそ感謝です。ありがとうございます。」
とても心が温まったリフォーム後のエピソードでした。天国のお母様、安らかにお眠り下さい・・・
ドクターリフォームサンセイ ←クリック! 代表取締役 山口弘人