たまたまSNSをみていたら、日本を代表する建築家のひとり「伊東豊雄」氏が手がけた住宅が割と近くに存在することを知りました。

ちょうど夏休み。生憎の天気で若干引きこもりぎみになっていたワタシ。

その情報を見て居ても経ってもいられなくなりすぐさま現地へＧＯ！

宇都宮から車で1時間。

そこは茨城県笠間市。

笠間市は陶芸の窯元が多く存在する場所。

そこに今回の目的の住宅があります。

そこは陶芸家「里中英人」氏がいまから36年前、若き日の伊東氏にアトリエ兼住宅の設計を依頼。

この住宅が建築家協会新人賞を受賞。初期の代表作のひとつになり伊東氏の名を広めることになりました。

 

現在は故人となった里中氏の遺族から笠間市に寄贈され一般開放されています。

建築の曲線や室内空間の線や光の美しいラインがとても印象的で、こういった建築手法は現在は当たり前の様にみられますが、当時はとてもセンセーショナルだったのでしょうね！

休日最後の建築巡業。

良いシゲキを頂きました！

ＳＡ＋Ｏ


 

 

そこでっ！

やります！「夏祭り！！」

0120-20-6551