10月に入り、緊急事態宣言も明けました。引き続き対策を徹底し、少しだけ行動範囲を広げてみたいものですね。＊飲み薬も開発が進んでいるようですね。→米製薬会社が開発中の経口治療薬「モルヌピラビル」

家飲みで、Stanleyのタンブラーが人気。

テレワーク需要で、ハーマンミラーチェアが人気。



「コロナが明けたとしても、自宅で過ごす時間を充実させていきたい。」と、様々なグッズが売れているようです。

私たちの所にリフォーム&リノベーションの相談にいらっしゃる方の中でも、最近よく聞くのが、「ホームシアタールームを作りたい。」という、（特に）男性からのご要望。（なぜか、娘さんの部屋だった所が多い。）（謎）
アマゾンプライム、ネットフリックス、ディズニーチャンネル、ユーチューブ・・・
一度見出したら止まらないコンテンツが、ここ数年でグッと充実したことも手伝い、「好きな映画を、大画面で、高音質で楽しみたい。」と、空き部屋のホームシアターリフォームを、ご依頼をいただきます。

日進月歩の家電の世界。先日、家電量販店さんにお邪魔し、最新の家電をリサーチしてきました。
まず驚くのが、大画面テレビの価格。びっくり！国内一流メーカー65インチがなんと15万円を切って店頭に並んでいます。（展示品でしたが、新品でも20万円を切る）
そして、その画質。有機ELテレビの品質は、どこまで進化するのかと思うくらいに向上していて、町の映画館の画質では物足りなく感じる人も多いのでは。と思うくらいに。
ちなみに、液晶テレビと有機ELテレビの違いは、直接画面パネルが光っているかどうかなのだとか。わかりやすくまとめているサイトも見つけましたので、ご紹介しておきます。
4Kテレビのおすすめ2021｜専門家が徹底比較して選んだ人気15選

テレビが決まったら、スピーカー。テレビに内蔵されているスピーカーも、とても良い音が出るものもありますので、そちらで十分楽しめると思いますが、より良い音を楽しみたい。と思う方には、サウンドバーもおすすめです。（同じモデルのテレビで価格が違うものは、スピーカーの違いが大きい）参考サイト　サウンドバーのおすすめ19選。テレビの音質向上に役立つ人気モデル

真剣に選んだらキリがないこの世界。ご興味ある方は、ぜひ家電量販店で最新の家電を体感してみてください。私たちは、その空間づくりを一緒にお手伝いいたします。



今月公開の『BARAGAKI　燃えよ剣』は、ゆっくり映画館で観てみたい。
一級建築士　山口弘人