晩秋から初冬になると、平地でも紅葉が綺麗な時期を迎えますね。
特にこの時期一番目を引くのが、銀杏並木が黄金色に染まる景色です。
先日、そんな鮮やかな景色が目に止まり、車から降りちょっと散策をしてみました。数メートル歩き、深呼吸をしてリラックスしようと思った時、異様な臭いに気がついたと同時に、いやな予感が頭をよぎりました。そうです、あれを踏んでしまったのです。
鮮やかな色に気を取られ、ついつい上ばかり見ていたので、足元に気がつかなかったようです。その後の事はご想像のとおりです・・・
そんな銀杏の木ですが、日本の街路樹の中で一番多く植えられているのが銀杏だそうです。
理由としては苛酷な環境に強く、生きた化石といわれるほど寿命も長く、火災の際には延焼を食い止める燃え難いので、銀杏が選ばれることが多く、最近では実をつけない雄株だけが植えられることも多いそうです。
くれぐれも足元にはご注意を!
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次回のリフォーム見学会は、今年最後の見学会となり、12月14(土)・15(日)の10:00~16:00に開催予定です。
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