イギリスのクルーズ船ダイヤモンドプリンセスが横浜港に停泊し、COVID-19新型コロナウィルス感染症の恐怖が日本国内に拡がり始めたのは、ちょうど一年前の2020年2月。状況は改善するどころか、変異ウィルスの出現等の不安材料が増すばかり・・・

そんな状況下ではありますが、コロナコロナと怯えてばかりもいられない。「これからしばらくは、コロナと上手く付き合って行く方法を考えた方が得策だ。」と、気持ちを切り替えている方も少なくなさそうです。

今日は、そんなポジティブな気持ちで、前進し始めたある女性をご紹介致します。
☆宇都宮市内にお住いのAさん(30代・主婦）


彼女のとった行動は、自宅の中にあったマツエクサロンのリノベーション。
これまでも、自宅内にサロンがありましたが、堅実な仕事ぶりがお客様に評価され、いつのまにかそのスペースは手狭に。
場所を変えて、賃貸物件にエステを移転する。という考えを持つ方もいるかと思いますが、何せ今はコロナ禍。通常時以上に、移転には様々なリスクを考えなければなりません。
小学生のお子様もいるAさんは、移動時間などを検討し、自宅内で私生活と仕事を分離するためのリノベーションを計画することにしました。



これまでは、住まいの中でマツエクの施術をしていたAさんも、今回のリノベーションで「プライベートと仕事の切り替えが上手にできるようになった」と、ご満悦の様子。息子さんも、お母さんが扉の向こうで仕事をしている気配を感じ、「ぼくも勉強頑張るぞ！」と、宿題捗っているかな？ゲーム時間の方が長いかな？(笑)

ピアノ教室。カフェ。ケーキ屋さん。これまでもこのような『オウチde〇〇』をお手伝いしてきましたが、「よりコンパクトに、家族との時間を大切にしたい。」と、このような需要が今後高まっていくことと思います。〇〇計画をお持ちの方がいましたら、ぜひお声がけ下さい。一緒に楽しい〇〇を計画していきましょう。

今回の事例紹介動画はこちらからご覧ください。→
『オウチdeマツエク』