子供が小さい頃、幼稚園に絵本の読み聞かせに行ったり、毎日毎晩我が子に絵本を読み聞かせたりしていました。

絵本って、大人でもはまるほどの名作たくさんありますよね。

私もいつも、どんな本を読んであげようと図書館で絵本を選んでいるうちに、自分がはまりすぎて一日図書館にいたことも多々ありました。

フルで仕事をしている今となっては、贅沢な時間だったな～と

思います。

そんな私がお薦めする絵本は、わたしが、というより子供たちが何度も繰り返し読みたがった絵本、「まめうし」

作・絵： あきやま ただし
出版社： PHP研究所
税込価格： ¥1,124
（本体価格：¥1,070）
発行日： 1997年


まめうしは、まめつぶくらいの小さな子うし。でも、冒険いっぱいの楽しい毎日を送っています。こんな不思議な生き物、どこかにきっといるよ！

という絵本紹介にあるように、ちいさなちいさなまめうしくんが色んな冒険をするほのぼのしたシリーズの絵本です。

子供といっしょに楽しみながら何度も読み返しました。

中学2年の長男と小学5年の次男は、今も本が大好きで、いつも図書室で大量の本を借りてきます。

今は、絵本より単行本にはまっている子供たちですが、いつかまた「この本、お父さん好きだったんだよ～」と自分の子供と懐かし絵本をく開く日が来ることを楽しみにしているお母さんなのでした

総務広報部　山口真由美♪

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