BLOG水曜日ブログ

2023.02.15お客様から届いた、リノベお礼と回顧のお便り

先日、お引渡しをさせていただきました、お客様から、とてもありがたいお便りが、私たちドクターリフォームスタッフに届きました。

最初の出会いから、業者選びのポイント。設計デザイン・施工体制について・・・

分かりやすいお言葉で、細かく書いてくださいましたので、今後reform&renovationを検討されている方にも、ご参考になればと思い、編集を加えず、お客様より頂きました全文を、こちらに載せたいと思います。

『感謝』ドクターリフォーム Banana works LABO ばなな匠の会スタッフ一同

 

以下、お客様から頂いたお便り☟

『リノベーション完工(1階)のお礼と回顧』

思い返せば2021年8月22日最初の打ち合わせから2022年10月26日引き渡しまでの約1年4か月間は私にとって久しぶりに夢中になり、且つ、大変充実した時間でした。少々長くなるかもしれませんが、その充実し楽しかった時を忘れない様に、また、かけがえのない時および「お家リゾート」の思いを叶えて頂いたドクターの皆さんへの感謝の気持ちを込めながら回顧としたいと思います。

 

<リノベーション会社(3社)の決定>

住んでいる家をリノベーションしようと妻と決めたのは2021年6月頃でした。どこのリノベーション会社に頼むか悩みましたが、先ずは、新築でお世話になった大手ハウスメーカーのリフォーム部門(以降A社)、次に、リフォームで有名な大手リフォーム会社(以降B社)、そして、地元の工務店の3社で検討しようと考えました。A社とB社は直ぐに決まりましたが、地元工務店は考えていませんでしたので、あれこれとネットで調べたところTOTOのHPにリモデルクラブが掲載されており、その中の「ドクターリフォーム」が目に留まりました。同社のHPを見てみると「テレビチャンピョンのリフォーム部門でチャンピョンになった」事と「ばなな匠の会の職人さんが顔写真付きで掲載」されている事に関心を持ち地元工務店はドクターリフォーム(以降ドクター)に相談する事に決めました。

早速、2021年7月11日に取り敢えず3社をアポ無しで訪問してみることにし、先ずは地元のドクターさんと思い一番に訪問しましたが、お休みでした。(期待して訪問しただけに残念、相性が悪いのかな?なんて思ったりもしました。)次にB社→A社と訪問しましたが2社とも丁寧に対応頂きました。特にA社では30年前に建てた時の図面をタブレットに映して説明され、その対応に驚かされました。その後はドクターさんの事は忘れて?2社と話を進めました。ですが、やはり地元工務店もと思い一月ほど経った8月10日にドクターさんに電話を掛けましたが、今度は盆休に入ったとの事で留守電になっていました。「早めの盆休だなぁ」なんて思いながら、やはり相性が合わないのかなと「別の工務店を探そうか」と考えていたら、私のスマホに山口さんから電話が掛かってきて初めてドクターさんと話が出来ました。留守電から転送された様ですが、この電話が無かったらドクターさんへの相談も諦めていたかもしれません。ドクターさんとの最初の打ち合わせは8月22日でした。この時点で他の2社は既に図面の概要が出来ていました。ドクターさんとは約1か月半遅れてのスタートです。

 

<リノベーションのポイント>

私たちは、当初、「平屋新築」か「リノベーション」か、で悩んでいましたが、リノベーションに決めた理由は、3社が現状の家屋状態を確認したところ3社共に基礎および構造体がしっかりしているので解体するのはもったいない。との意見が出されたのでリノベーションで進める事にしました。

リノベーションの主なポイントは、①.暖かい家にしたい、②.東側の眺望を活かしたい、③.LDKを一体化して広々としたい、などで、一階をフルリノベーションする事とし、私が事前に大まかな間取りを決めて3社に設計を依頼しました。

リノベーションのテーマを「お家リゾート(残りの時間を愉しめる終の棲家)」としました。

 

<各社の設計概要>

前述の通り、ドクターさんとの1回目の打ち合わせ時には、既に、A社B社共に設計図が出来ていました。A社は、私が提案した間取りとは異なる設計でした。以降、何度か打ち合わせた際にも私の希望を提案しましたが、あまり受け入れられず、A社の提案を推してきました。私もあきらめて、A社の提案に話を合わせて様子を見る事にしました。結果、私が提案した間取りとは異なりますが、さすが大手なだけあって、おしゃれな提案をしてきました。B社は、ほぼ私の提案通りの間取りで設計されました。ドクターさんも、ほぼ私の提案通りの間取りで設計されましたが、2社とは掴みが違いました。設計資料の1ページ目には、設計図ではなく、設計者の中村さんが考えた「お家リゾート」のテーマに沿ったリノベーションのコンセプトが書かれており、中村さんが読み上げた時は「心にグッとくる」ものがありました。この時、ドクターさんは他の2社とはチョッと違うなと感じました。3社とは、8月末から11月初めまでの約2か月間毎週末に1社或いは2社と打ち合わせを重ねました。

 

<リノベーションを依頼する会社の決定>

そして、いよいよリノベーションを依頼する会社の決定です。11月6日に3社を訪問して結果を報告する事にし、訪問順はB社→A社→ドクターさんに決めました。この時点で決まっていて当然ですが、リノベーションをお願いするドクターさんは最後の訪問です。A社とB社にはお断りに行くわけですが、2社の設計者さんも一生懸命考えて頂いたので、お断りするのが大変忍びなく思いました。妻は申し訳なくて設計者に会えないとの事でしたので、私が一人で訪問する事になり、2社を訪問し、お断りすると、2社とも大変残念な様子で、こちらが申し訳なく思いました。当然ですが、2社から理由を聞かれたので、主な理由として、2社は大手なので、地元の工務店を応援する事にしたと説明しましたが、ドクターさんに決めた本当の理由は、①.ドクターさんのHPに「ばなな匠の会の職人さんが顔写真付きで掲載」されており実作業に信頼が持てた事(設計は良くても実際に具現化するのは職人さんであり、その点は非常に重要なポイントと思っていました。)、②.設計思想が私のテーマに一番合っていた事(他の2社は約3か月間の打ち合わせで一度もテーマの「お家リゾート」を意識して話してきた事が無く、特にA社については私が希望する間取りとは異なる提案であり、打ち合わせ途中から、これは設計者の意思では無く、良くも悪くも大手特有の会社の縛りがあるのだなと感じていました。)この2点がドクターさんに決めた最大の理由です。

こうして、11月からドクターさんとの本格的な設計が始まりました。設計者の中村さんは一生懸命考えて提案して頂いたと思いますが、私も理想の「お家リゾート」に対する思い入れが強く、毎晩11時過ぎまで、リノベーション雑誌,ネット,各種カタログなどを読み漁り、また、住宅展示場やショールームなどを訪問して、いろんな事を調べ上げました。中村さんとの打ち合わせでは毎回3時間以上話し合い、横に居た妻もあきれている様子でした。この様な打ち合わせはリノベーションが開始されるまで約5か月間続き、中村さんも私を相手に相当苦労されたと思います。ですが、この中身の濃い打ち合わせが、素晴らしいリノベーションに繋がったと確信しています。

 

<リノベーション開始>

そして、2022年4月15日からリノベーション開始です。ここからは、現場監督として坂田さんが担当されました。先ずは解体ですが、リノベーションは重機等での解体が出来ないため全て手作業で、且つ、丁寧に作業されるので大変だと感じました。約1か月で解体作業が完了し大工作業が開始されました。大工さんは、小島さんと暁さんのベテラン2名で進められました。私は、平日は会社帰りにほぼ毎日、休日は毎週、現場を確認しに行き、平日は大工さんと会えませんが、土曜日に会って話をする事が出来ました。ドクターさんに決めた理由の一つは、職人さんに期待したからですが、お二人とも非常に丁寧な仕事をされていて安心して任せられると感じました。特に、大工さんとの会話の中で、「この作業はしびれる」とか「ここはこうした方が良い」とか率直な意見やアドバイスを頂き、その様な発言をされるのは、施主優先で考え、仕事に対する責任感が強い証だと感じました。特に驚いたのは、前述の通り中村さんとあれ程検討したのに、やはり現場は机上とは異なり、変更したくなる箇所が生じて、既に図面通り取り付けられた柱を何とか変更出来ないかとお願いしたところ、現場監督の坂田さんも含めて、変更できる範囲内であれば問題無いとの事で快く応じてくれました。(もちろん強度等を考慮した上で)通常であれば嫌味の一つでもありそうですが全くそんな素振りも感じられませんでした。完成までの約7か月間そんなやり取りが何度かあり、いつしか私もドクターさんと一緒に我が家のリノベーションをしている実感が湧いていました。更に、大工さん以外の職人さんとの僅かな会話でも皆さんが優しく安心して会話が出来て「ばなな匠の会」は素晴らしい集団だと思い、「ばなな匠の会」を見てドクターさんに決めて良かったと改めて思いました。

 

<引き渡し>

そして、10月26日に待ちに待った引き渡しとなり、打ち合わせ開始から約1年4か月で完成しました。現在、住み始めてから約3か月が経ちますが、妻と共に全く不満は無く、大変満足しています。これはドクターさんのグループが施主の事を一番に考えて真剣に仕事を進める集団だからだと思います。

 

<新築とリノベーションの違い>

今回のリノベーションで感じた事は、リノベーションは予算的に新築より安いと思われがちですが、新築では主に決められたパーツを組み上げる作業に対して、リノベーションは新築とは逆に多くが現物合わせの手作りである事からむしろ新築より高くなっても不思議ではないと思えました。また、多くの作業が現物合わせの手作りなので職人さんの技能も非常に高い技術が必要だと感じました。今回のリノベーションに私たちは大変満足したわけですが、新築ではこれだけの満足感を得られなかったのではないかと思っています。その理由として、今回リノベーションした家は約30年間住んで住み慣れた家なので改善したいと思うところがはっきりとしており、今回ドクターさんにその改善点をすべて改善して頂いたので、満足度が大きいのだと思います。仮に新築していたら、その新築に対しての不満点が必ず発生すると思いますので、リノベーションで大正解だったと感じています。

 

<サンポウさんとドクターさんの思想>

先日、我が家で見学会が開催された際にサンポウさんの役員の方とお話をさせて頂く機会がありました。その役員さんの話を聞いているとサンポウさんの考え方が顧客本位で素晴らしいと感じました。また、ドクターさんと一緒になった経緯についても説明頂き、ドクターさんの施主本位の考え方が素晴らしく、どうしてもドクターさんと仕事をしたいと考え一緒になったと話されていました。その話を聞いて、サンポウさんの思想とドクターさんの思想が合致し、両社がひとつになったのだなと思いました。「類は友を呼ぶ」と言うことでしょうか。そんな話を聞いてドクターさんに我が家の「お家リゾート」計画をお任せして本当に良かったと思いました。

 

<最後に>

これからはリビングの大開口窓から、春は桜、初夏は水田、秋は紅葉、冬は雪景色の四季折々を感じながら、また、大開口窓正面の遠くの山に昇る日の出・月の出に感動しながら、終の棲家として、残された時間を妻や時々来る娘夫婦や孫たちと、「お家リゾート」を愉しんでいきたいと思います。

山口さん、中村さん、坂田さんをはじめとして、ドクター仲間の皆さんには本当にお世話になり、ありがとうございました。妻と共に心より感謝申し上げます。