「そこは雪国であった。」
というほどの雪が無くなっていた3月の半ば。
写真は、川端康成の小説『雪国』の舞台、新潟県南魚沼郡湯沢町。
トンネルは、上越線の清水トンネルではなく、関越道の関越トンネル。1枚目の写真は群馬県、谷川岳SAでひと休みした時に撮ったものです。
近頃の暖かさからかなり融けているようですが、雪が無いわけではありません。十分積もっています。
関越道を走っていると、岩原(いわっぱら)スキー場が見えてきました。
この地域では5月のゴールデンウィークまでは、スキーシーズンです。
20年くらい前でしょうか、JRのCMで、新幹線でスキーに行き、駅からゴンドラでそのままゲレンデへ行ける!というガーラ湯沢駅も写真に撮ってきました。
スキーの後は温泉でゆっくり、というのもいいと思います。
写真は町営の「駒子の湯」です。中には『雪国』に関する展示もあります。
越後湯沢には、バブルのころに建てられた大型リゾートマンションがたくさんあります。
リゾートマンションでは、お正月は餅つき、春は山菜採り、秋はもみじ狩りなど、いろいろなイベントするところが多いです。和気あいあい、多くの皆様が楽しまれていると思います。
それでは宇都宮は?
宇都宮にもクリスマスイベントを行うマンションがあります。
和気あいあい、楽しく毎日を過ごされてはいかがですか?
今回、スキーもしてないし、温泉にも入っていないseeでした。