ばななサポートスタッフ i です。
先日、ひょんなことから、
おとなの社会科見学のような体験をしてきたので、
今日は、いつもの連載「我が家の収納」をお休みにして、
その模様をお伝えしたいと思います。
ことのきっかけは、
月に一度、当社のレンタルスペース暮らし箱で開催している
DIYイベント、「Kurahaco Village」の3月の企画で、
「春だから、
花やみどりを暮らしに取り入れられるような企画にしよう!」
と、このような、
鉢カバーを作る企画が持ち上がりました。
(photo via. pinterest)
「この写真のように、馬のひづめの鉄のアレを持ち手につけられたらいいね!」
「どこで手に入るかな!?」
「鶴田のあたりに、JRAの研究所が確かあったから、
もしかして、そこに行けば不要なものを分けてもらえないかな!?」
早速、問い合わせてみると、
JRAの研究所では、蹄鉄を扱ったりするようなことはない、とのことでした。
ガッカリしかけたとき、
でも、隣にある、「ソウテイキョウイクセンター」なら、
話を聞いてくれるかもしれませんよ。
と連絡先を教えてくださいました。
あまり馬のことに詳しくない私は
「ソウテイキョウイクセンター」が、
一体どんな施設なのかもわからずに電話をしてみると、、、
なんとそこは、
ソウテイキョウイクセンター=「装蹄教育センター」
つまり、馬の蹄(ひづめ)の形を切り整えて、
蹄鉄を取り付ける専門家を養成する、日本で唯一の教育機関だったのです!
そんな貴重な学校が、ここ宇都宮にあったなんて!!
なんたる偶然!!
肝心な、蹄鉄を分けていただけないか、という
突拍子もないお願いも、
普段はなかなか外部にお譲りできるようなことはないけれど、
今回たまたま、タイミングが良く、
生徒たちのカリキュラムが終了するところで、
不要な蹄鉄が少し出るので、
今回だけ特別に、いいですよ。
と言っていただけたのです!
すごーーーい!!
次回は、
蹄鉄を取りに行く、の巻を
たっぷりの写真とともに、
社会科見学感 満載な感じで
お伝えします~
[残あと 個!
Kurahaco DIY Village
「古材で作ろう!鉢カバー作り」
古材を使って木の鉢カバーをDIY!
持ち手には馬の蹄鉄をあしらいます。
さらに、ポット植えの植物つき!
持ち帰ってその日からグリーンのある暮らしをお楽しみいただけます♪
日時 3月4日(土) 13:00~15:00
料金 1セット1000円
お申し込みは、0120-20-6551
もしくは uketsuke@dr-reform.com まで
おなまえ、お電話番号、参加人数(必要セット数)
をご連絡ください。
Kurahaco DIY Village は、毎月土曜日の13時から開村中!
ユニークなDIY企画をお送りしています!!